2020年08月13日

夏の部屋



さいきんの部屋のようすを、少し記録しておきます。

(上)
キッチンの壁に、お気に入りのトレイを絵のように飾っている。
夏には大活躍の、ヒコーキのプロペラみたいな小型扇風機。
カバーは、掃除しづらいのがイヤで外して捨ててしまいました。
軽快でよい。



あたらしい習慣。
バッグを、ドア開けてすぐのショファージュ(暖房)の上の台に置くことに。
ここ、秋冬春はつねに暖房で温かくなるのであまりものを置くのにはよくなくて、ふだんは外へもってく空きビンなどを一時的に置くていど。基本、何も置かないことにしていた。
でも、夏のあいだは暖房が入らないので、ちょうどよいバッグ置き場に。



このアングルからの部屋の図を、これまでも何度かアップしてると思う。
カメラを反対側の壁ぎりぎりまで近づけて撮った図。
いかに狭いかが伝わるw



白く塗った棚の一部には、さいきん、本を置いてる。
かごや箱は、白で、しかもぴったり収まるサイズのを、ずいぶん探した。
中には、季節でない衣類や靴、消耗品のサプライなど。
ほんとはこんなふうにしまいこみたくはないのだけど、衣装だんすが小さいので、やむなくこちらに分散。



小さなワークスペース。
ちゃんとした机はなくて、箱型のもの入れみたいのを机にしてる。
買い足すなら、小さな円いカフェテーブルがいいかな。
ドミニク・ローホーさんのうちみたいな。



ペンキを塗り、タイルシートも貼って、白でまとめたキッチン。



キッチンの向かい側はこんな感じ。

 

ステイホーム中に、懸案事項だった配管周りのパテを塗り直し。
ひびが入ってこまかいゴミがパラパラ落ちてきたり、汚くなっていたところを塗りこめた。



台の上の、アクセサリー入れにしている缶。
大好きなものでまとめると、しぜんと淡い寒色系の色調に。



アイビー君も元気。。



暑い日には窓を全開にして開放的に。
やっとカーテンを洗って、あと、5年越しの課題だったw手の届かない上のほうが切りっぱなしでかがっていなかったのを、やっとかがった。



シャワールームの石けん。
薄っぺらくなってきたら、新しい石けんにぎゅーっとくっつけて、タオルでゴシゴシすると、一体化して使えるようになる。
というのをどこかで読んで以来、実践。
小さなかけらがたまらないようになって、常にすっきり。めっちゃストレスフリー。



こちらに住んで最初の頃、通っていた語学学校のプリント類を処分した。
裏表印刷されてしまって使えないものは捨て、裏紙として、また一部でも使えるものはメモ用紙として切りそろえて再利用。

今までとってあったのは、ここで学んだはずのこと、まだ全部は身についてない、っていう思いからだった。
でも、これ以上とってあってももうこれは見ないな、って思ったの。
なぜなら、キライだったもん、あすこ。ほんとにイヤだった。
必要なら、何か別の教材でやり直すよ。
とにかくもうこれらは私の人生にはいらない。

いらないものを手放していくことも、部屋を整えることのだいじな一部。

























  

Posted by 中島迂生 at 02:12Comments(0)巴里日記2020夏