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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2010年08月31日

愛蘭土物語(あいるらんどものがたり)

中島迂生のオリジナル文筆作品です。

愛蘭土物語(あいるらんどものがたり) The Irish Stories



目次 (左手カテゴリバーからもご覧いただけます)

プロロヲグ Prologue

クレア篇1 エニスの修道士 The Abbey at Ennis (劇団初演作品)
              クレアの州都の物語

             千年前のアイルランド、この国にキリスト教が入ってまもないころの、若き修道士と水の精の悲恋の物語。

クレア篇2 湖底の都 The Guardian in Corofin (劇団第4作作品)
             コロフィンの物語

       いけにえとして湖の底深く沈められた、ひとつの都、ひとりの汚れない乙女。

クレア篇3 悪魔の庭仕事 Devil's Gardening
       石のバレン荒野の物語

       天地創造の頃の話、ひとつの美しい世界をつくり上げようとした悪魔の孤独な戦い。
 
クレア篇4 石垣の花嫁 The Bride of Stonewall (劇団第3作作品)
              いにしえのアイルランドの物語

       勇敢で誇り高い王女キーナの姿を通し、二つの王国の盛衰を描く。

クレア篇5 風神の砦 The Fort of Aengus / Doon Aengusa (劇団第2作作品)
       モハーの崖とアラン諸島の物語

       アイルランドの有名な地形の由来を語る。ひとときの弱さゆえに引き裂かれた約束、引き裂かれた大地。

クレア篇6 哀しみの大岩 Poulnabrone the Rock of Sorrow
       プルナブローンの物語
    
       アイルランドでもっとも有名な巨石遺跡の由来を描く。人間界に嫁いだ妖精の王女の悲劇。

クレア篇7 マクガハンの妻の物語 Story of Mrs. McGaghan
            ミルトン・マルベイの物語

       貧しい夫婦と石垣の妖精をめぐるドラマ。アイルランドの有名な村を舞台に描く。

クレア篇8 白い貴婦人 Dame Blanche
             スリーヴ・エルバの物語

       永遠の命を得たものの、愛する人に会うことを許されずに彷徨いつづける貴婦人の運命。



ゴロウェイ篇1 ゴロウェイの勇者 The Knight in Galway
              ゴロウェイ湾の物語

       英雄の戦いと死をテーマに、しずかな湾と地名の由来を語る。

ゴロウェイ篇2 スピダルの赤い花 The Bloody Blossom of Spiddal
              コネマラの海辺の村の物語

            美しい名馬をめぐる愛憎と駆け引きを描く、中世ロマネスクの人間ドラマ。

ゴロウェイ篇3 魔法使いの娘 The Witch Child
              コネマラの荒野の物語

       滅びゆく種族のさいごの抵抗と破滅を描く哀歌。 

ゴロウェイ篇4 コネマラの華冠 The Flowers of Connemara
              コネマラの荒野の物語

       荒野の岩々やヒースの花が今に伝える、いにしえの妖精たちの戦いを描く。 

ゴロウェイ篇5 コリブの水の記憶 Memories of Lough Corrib
              ゴロウェイの湖の物語

       アイルランドの大きな湖を舞台に、繰り返される侵略と征服の歴史を描く。

ゴロウェイ篇6 12人の巨人 Twelve Bens
        トウェルヴ・ベンズの物語

        コネマラの風光明媚な山岳地方のいわれを描く。

ゴロウェイ篇7 白い雌牛の島 The White Cow Island
         イニシュ・ボフィンの物語

         幸福の国ティルナノーグの秘められた逸話。うら若い妖精の乙女を襲った悲しい狂気の物語。

ゴロウェイ篇8 狼の女王 The Queen of Wolves
         フィークルの物語

         東クレアの地をながく治めていた狼の女王と、あたらしくやってきた羊飼いの頭ゴメルとのしずかな戦い。        

エピロヲグ~エニス再訪~ Epilogue:Back to Ennis


 
姉妹篇 瑛瑠洲物語(うぇーるずものがたり) 
その他の作品
もあわせてご覧ください。


     ***


 このブログのメインコンテンツは中島迂生の文筆作品。
 なかでもとくに、上にご紹介する<愛蘭土物語(あいるらんどものがたり)>・<瑛瑠洲物語(うぇーるずものがたり)>シリーズです。

 中島迂生はもともと作家が本業です。 
 子供の頃からずっと書きつづけてきました。
 好きな作家は色々な国にいます。とくにイギリス。
 自分を育ててくれた文学を、生み出してきたそういう国々、イギリスやアイルランドやそのほかの土地に、いつかは行こうと思いつづけてきました。

 はじめてじっさいに行ったのは2004年の夏のこと。
 そこで何に出会ったかというと…

 とくにウェールズとアイルランド、ケルトの地とよばれる当地で、私はそれまで経験したことのないような、強烈で圧倒的なインスピレーション(文学上の)を受けたのです。
 行く先々で大地の霊が私に語りかけてきて、5千年前、1万年前にその土地で起こった物語を告げてくれるかのよう。
 まるで空にスクリーンが張られて、映画のダイジェスト版のように次から次へとだーっとやってくるかのよう。…あまりに圧倒的なので、少しこわくなったほど。
 けれどもそのとき、・・・これがいつか自分が書くように定められていたもの、そのために自分が生まれてきた使命なのだ、という確とした感覚を得たのでした。

 これらはすべて、ただのフィクション、おとぎ話ではありません。
 なにがしかそのような出来事がかつてかの地において起こったということは、私には疑いのないことです。

 当地では別にフシギなことでもないらしいです。
 アイルランドで、やはり「物語がやってくる」と言ってたひとに会ったことがあります。

 それから日本へ戻って以来、かの地で得た物語群を書きつづけ、アイルランド篇とウェールズ篇とあわせて30章ほどになりました。

 かの地でこうして自分が得たものを世に出さなくては、人々のもとに届けなくては、という強い思いがあります。
 はやく書き上げて、人々のもとに届けたい。
 そのために、これらの作品を出版する道を探しています。
 













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