2012年07月29日
6月17日公演動画♪
<湖底の都>つくば街頭公演。
5分くらい。わりと素直なダイジェスト版です。団員募集中。
http://www.youtube.com/watch?v=FAL48AW0BaY&feature=relmfu
5分くらい。わりと素直なダイジェスト版です。団員募集中。
http://www.youtube.com/watch?v=FAL48AW0BaY&feature=relmfu

2012年07月13日
仏蘭西紀2012-7
7日め。

朝の海辺をまた歩いた。

滞在した教会通りなど。

港町のフィッシュマーケット。

この日はドーヴィルからバスに乗ってカーンへ。1時間くらいだったかな。
ヤン・アンドレアがバスに乗ってデュラスに会いに来た道を、逆から辿ってみた。
海沿いの道や麦畑を抜け、カブール、ウルガットを過ぎてカーンへ。

市電に乗ってカーンの町なかを往く。
ヤンはこの町で大学院生だった。

カーンを歩くならここで降りるのがいい、と乗り合わせたイタリア人が教えてくれた。
町のまん中に城址みたいのと教会とハイ・ストリート。

トゥルーヴィルに戻ってまた列車に乗り、

夕方、パリ着。

<シェ・ジャン>で晩ごはん。タラとジャガイモのグラタン。

さいごの夜の名残を惜しみに、75番バスの最終をつかまえてセーヌへ。
通りは人がいっぱい歩いていて、昼間と変わらない賑わい。

ノートルダムの前にもたくさんの人。
そのあと地下鉄でベルヴィルまで行って、オベルカンフの近くの居心地のいい小さなお店でミント水を頼む。

泊まってた宿。

さよなら、北駅、さよなら、パリ。また来るね!
~おわり~
朝の海辺をまた歩いた。
滞在した教会通りなど。
港町のフィッシュマーケット。
この日はドーヴィルからバスに乗ってカーンへ。1時間くらいだったかな。
ヤン・アンドレアがバスに乗ってデュラスに会いに来た道を、逆から辿ってみた。
海沿いの道や麦畑を抜け、カブール、ウルガットを過ぎてカーンへ。
市電に乗ってカーンの町なかを往く。
ヤンはこの町で大学院生だった。
カーンを歩くならここで降りるのがいい、と乗り合わせたイタリア人が教えてくれた。
町のまん中に城址みたいのと教会とハイ・ストリート。
トゥルーヴィルに戻ってまた列車に乗り、
夕方、パリ着。
<シェ・ジャン>で晩ごはん。タラとジャガイモのグラタン。
さいごの夜の名残を惜しみに、75番バスの最終をつかまえてセーヌへ。
通りは人がいっぱい歩いていて、昼間と変わらない賑わい。
ノートルダムの前にもたくさんの人。
そのあと地下鉄でベルヴィルまで行って、オベルカンフの近くの居心地のいい小さなお店でミント水を頼む。
泊まってた宿。
さよなら、北駅、さよなら、パリ。また来るね!
~おわり~
2012年07月12日
仏蘭西紀2012-6
6日め、パリを出て、北部ノルマンディーへ。


<シェ・ジャン>で朝ごはん。
ここのクロワッサン、絶品!

あちこちで見かけたNAF NAFの広告。

バス停近くの絵になる街角。

20番バスの窓から。

おっとー、またオペラ座を通った。

サン・ラザール駅。

駅の売店で買ったコンポート&クランブル。

揺られること2時間、北端の港町トゥルーヴィルに到着。
ここでセーヌは海に注ぐ。

夏は賑わうそうだけど、いまはしずか。

どう見てもぬいぐるみ・・・。

極彩色の花壇。


ふしぎなパステルカラーの海。潮風に吹きなぶられながらずーっと歩く。

デュラスが長く住んでいたロッシュ・ノワール。

「2日間海辺で過ごすならトゥルーヴィルがいい。」
ここに滞在したことがあるプルーストの言葉。


雲の移りゆくにつれて光の調子が万華鏡のように変わる。

町へ戻って、観光パンフで見つけた小さなお店でノルマンディー風ガレットとシードル。

灯りのまたたきだすハイ・ストリイト。

夕闇迫る海辺へもういちど。
かなたのオンフルール、クリスタルの輝き。

ホテルのテレビでたまたま見た、たしか La Voix de Au Revoir とかいう映画。
~つづく~
<シェ・ジャン>で朝ごはん。
ここのクロワッサン、絶品!
あちこちで見かけたNAF NAFの広告。
バス停近くの絵になる街角。
20番バスの窓から。
おっとー、またオペラ座を通った。
サン・ラザール駅。
駅の売店で買ったコンポート&クランブル。
揺られること2時間、北端の港町トゥルーヴィルに到着。
ここでセーヌは海に注ぐ。
夏は賑わうそうだけど、いまはしずか。
どう見てもぬいぐるみ・・・。
極彩色の花壇。
ふしぎなパステルカラーの海。潮風に吹きなぶられながらずーっと歩く。
デュラスが長く住んでいたロッシュ・ノワール。
「2日間海辺で過ごすならトゥルーヴィルがいい。」
ここに滞在したことがあるプルーストの言葉。
雲の移りゆくにつれて光の調子が万華鏡のように変わる。
町へ戻って、観光パンフで見つけた小さなお店でノルマンディー風ガレットとシードル。
灯りのまたたきだすハイ・ストリイト。
夕闇迫る海辺へもういちど。
かなたのオンフルール、クリスタルの輝き。
ホテルのテレビでたまたま見た、たしか La Voix de Au Revoir とかいう映画。
~つづく~