2012年07月08日
仏蘭西紀2012-1
いまになってしまいましたが、5月に旅行したときのことなど。
***
コレットとマルグリット・デュラスのことをずっと考えていたら、急にフランスへ行きたくなった。

Bonjour, France!...

エール・フランスの機内食。

シャルル・ド・ゴール空港の駅から地下鉄で40分ほど、北駅へ。

パリの朝。宿の窓から。

ガラス天井の北駅。

オペラ座前。
95番バスにのってみた。

モンパルナスへん。

終点まで行って戻ってきて、サンジェルマン・デ・プレで降りる。
白とピンクのマロニエが花盛り。

振り返るとドゥ・マゴ。
アンドレ・ブルトンの思い出のために。

クロック・ムッシュを頼んでみた。
たしか10ユーロくらい。+コーヒー。

そのすぐ裏がサン・ブノワ通り。

デュラスが亡くなるまで住んでいたアパルトマン。

見上げると、映画で見たと同じ街並。
みんな楽しそうにカフェで談笑しているなか、思わず涙がこみあげてくる。

***

サンジェルマンの教会にて。

セーヌまで、通りを歩く。

サン・ルイのガラス小物屋さん。
蝶やペガサスやハチドリ、王冠をかぶったカエル。

サン・ルイの教会。

セーヌって、何がそんなに特別なんでしょうね。
そこがセーヌだから?

パリ市庁舎。
つくばにあるアンジェブリッサって、なんかに似てるなーとずーっと思ってたんだけど。

逆光のコンシェルジェリ。

宝石箱のようなノートルダム。

パリの路地裏。

クスクスが、そのへんのコンビニみたいなお店で売ってるのです。
感激!
~つづく~
***
コレットとマルグリット・デュラスのことをずっと考えていたら、急にフランスへ行きたくなった。
Bonjour, France!...
エール・フランスの機内食。
シャルル・ド・ゴール空港の駅から地下鉄で40分ほど、北駅へ。
パリの朝。宿の窓から。
ガラス天井の北駅。
オペラ座前。
95番バスにのってみた。
モンパルナスへん。
終点まで行って戻ってきて、サンジェルマン・デ・プレで降りる。
白とピンクのマロニエが花盛り。
振り返るとドゥ・マゴ。
アンドレ・ブルトンの思い出のために。
クロック・ムッシュを頼んでみた。
たしか10ユーロくらい。+コーヒー。
そのすぐ裏がサン・ブノワ通り。
デュラスが亡くなるまで住んでいたアパルトマン。
見上げると、映画で見たと同じ街並。
みんな楽しそうにカフェで談笑しているなか、思わず涙がこみあげてくる。
***
サンジェルマンの教会にて。
セーヌまで、通りを歩く。
サン・ルイのガラス小物屋さん。
蝶やペガサスやハチドリ、王冠をかぶったカエル。
サン・ルイの教会。
セーヌって、何がそんなに特別なんでしょうね。
そこがセーヌだから?
パリ市庁舎。
つくばにあるアンジェブリッサって、なんかに似てるなーとずーっと思ってたんだけど。
逆光のコンシェルジェリ。
宝石箱のようなノートルダム。
パリの路地裏。
クスクスが、そのへんのコンビニみたいなお店で売ってるのです。
感激!
~つづく~
2012年07月08日
仏蘭西紀2012-2
パリ3日め。

今日はノートルダムにのぼりに。

ノートルダムのなか。

有名なバラ窓。

外壁にもグルゴイユがたくさん。

30分くらい並びました。

ノートルダムにのぼって、グルゴイユを1匹ずつぜんぶ見てまわるっていうのが、子供の頃からの夢のひとつだった。


パリ市街をのぞむ。


↑この写真の左下、ひとりだけぺちゃっと低い屋根のままを頑固に貫いているのが、フランスっぽくていい。

彼方に見えるサクレクール。

街並がほんとに絵になる。
~つづく~
今日はノートルダムにのぼりに。
ノートルダムのなか。
有名なバラ窓。
外壁にもグルゴイユがたくさん。
30分くらい並びました。
ノートルダムにのぼって、グルゴイユを1匹ずつぜんぶ見てまわるっていうのが、子供の頃からの夢のひとつだった。
パリ市街をのぞむ。
↑この写真の左下、ひとりだけぺちゃっと低い屋根のままを頑固に貫いているのが、フランスっぽくていい。
彼方に見えるサクレクール。
街並がほんとに絵になる。
~つづく~
2012年07月09日
仏蘭西紀2012-3
激しい通り雨のあと、バトビュスのチケットを買ってセーヌへ。

アレクサンドルⅢ世橋を歩いて渡るっていうのが、パリに行ったら絶対やりたいことのひとつだった。

橋ぜんたいがひとつの芸術品。圧倒される。

海をテーマにしてるようで、水の生きものがたくさん。


ぐるっと一周してノートルダムへ戻ってきた。

ごちゃごちゃしたカルティエ・ラタン界隈を抜け、


リュクサンブールでひと息。

夕ごはんはまたクスクス(ただしきのうとは別の種類)。
と、サーモンとローズマリー入りペンネサラダ。
~つづく~
アレクサンドルⅢ世橋を歩いて渡るっていうのが、パリに行ったら絶対やりたいことのひとつだった。
橋ぜんたいがひとつの芸術品。圧倒される。
海をテーマにしてるようで、水の生きものがたくさん。
ぐるっと一周してノートルダムへ戻ってきた。
ごちゃごちゃしたカルティエ・ラタン界隈を抜け、
リュクサンブールでひと息。
夕ごはんはまたクスクス(ただしきのうとは別の種類)。
と、サーモンとローズマリー入りペンネサラダ。
~つづく~