2011年05月30日

旅行メモ2011 その7 準備篇さいご

ウェブアルバムにサフロン・ウォールデン編3 アップしました↓
https://picasaweb.google.com/107799758412385197472/2011SaffronWaldenAround3#

右はアルバムより、町の風景。

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準備篇さいご。

●持ちもの

・パスポート 5年のと10年のとあって、あらたにつくるには1ヶ月かかる。2冊以上ある人は古いのももってった方がいい(ことが今回よく分かった)。

・航空券 帰りの航空券をずーっともってなきゃいけないのがめんどう。
でも最近はeチケットなのでなくしても大して問題ない。

・保険書類 必要なところだけコンパクトに。

・現金・TC TCはなくしたときのために番号を別に控えておく。

・カード類 ユースに泊まるならユース会員証は大切。あと、日本の免許証とか保険証とかもいちおう。

・ケータイ ふだん使ってるやつを時計と目覚ましの代わりにもっていったのだけど、向こうでも普通に電話かかってきた。ただ、料金体系が違うのでめんどくさい。後記。
あと、電池式の充電器をひとつ買ってもっていった。

・カメラ デジカメとフィルム式の使い慣れたやつとふたつ持参。

・電池 いくつかもってったけどあとからあとから買い足すはめに。

・救急薬品 ばんそこ、消毒用エタノールの小びん、急な発熱の薬、お腹痛くなったときの薬など。
前はいつもお世話になってるお医者さんのところで処方して出してもらってたのだけど、その人が引退してしまったので、今回は薬局でお店の人に聞いて買っていった。

・シャンプーとか石鹸とか イギリスのユースはシャワー室にそういうの置いてないので、自分でもってくしかない。
シャンプーはふつうのボトルごとだと大量すぎるので、密閉できる小ぶりのボトル入りのをけっこうあちこち探して回った。

・着替え、衣類 基本向こうではハンドウォッシュで、夜に流しでさっと洗ってベッドの枠にかけて乾かしたり。けっこうみんなそうしてる。
自分の場合、どうせ向こうでも服買いたくなるので、もってくのはぎりぎり最低限。

・帽子とサングラスと日焼け止め 野外を歩きまわるには必携。

・カバン 今回は小さめのボストン+デイリー用のリュック。
 キャリヤーをもってかなかったのを後悔。

・折り畳み傘 できるだけコンパクトで軽いものを。

・地図類、ロンリープラネットの切り抜き、ノート、筆記用具など
自分の連絡先とか大使館の連絡先とかをどこかに控えておく。

・辞書 中学生のときから愛用してる三省堂デイリーコンサイスのコンパクトな英和と和英、いつももってく。いつも大して使わないけど

・食料品関係 ユースとかだとセルフケータリングができるので、紅茶のパックとかインスタントコーヒーとかもっていくといい。料理するなら塩コショウ。料理用ナイフ、フォークとスプーン、軽くてコンパクトなコッヘル、缶切りあたりはいつももってく。
あと、すぐに食べられるもの、粉末スープとかカップラーメンとかお菓子類を少しもってくと重宝する。

・水を入れておくペットボトル

・身の回り品 ハンカチとティッシュ、歯ブラシ、綿棒、カミソリ、化粧品、裁縫セット、ツボ押し器とかもろもろ

・その他雑貨 スーパーで100枚単位で売ってる軽くて薄いポリ袋は何かにつけて重宝する。
 あと、南京錠とワイヤーチェーンひと組ずつくらいもってく。
 あと、できれば安全ピンとか輪ゴムとかひもとかはさみとかセロテープとか。

  ***

 荷物はできるだけ少ない方がいいので、どこをどれだけ切り捨てるか、ぎりぎりまで悩みます。
 あと、何でもできるだけコンパクトにまとまって軽い方がいいので、買い物する時もけっこうあちこち見て回って吟味して選ぶので時間がかかる。
 それで毎回かなり出発前にエネルギー消耗します。

 いずれにしても家財道具一式もって歩くのは大変。
 たまに旅行すると、ふだん家に住んで色んなものを持ち歩かなくていいありがたみをつくづくと感じる。

 重要な点として、刃物・金属類は機内持ち込み荷物に入れられないので、あらかじめまとめて預け入れ荷物の方に入れておく。

●やっておくこと

 今回の場合ね。

・荷造り/買い物

・バンクホリデーのチェック 重要!!!

・家族用に、飛行機の便や向こうの滞在先などのノートをまとめておく
 あと、イミグレのためのノート・・・後記

・都合が合えば会えるかもしれないので、向こうの友人たちに連絡しておく

・周りの人たちにも連絡しておく/ブログとか

・前のときの自分の記したノートとか、本とか資料類に目を通して、色々地理感覚などを思い出しておく

・ロンドンの地下鉄路線図をざっと頭に入れ直す

・出発の数日前から計画的に冷蔵庫を空にしていって、出発の前日には空っぽにして掃除して電源を抜いておく

・空港までの交通機関を調べて、家出る時刻を設定
 うちから成田まで、バスと電車を4本くらい乗り継ぐんですよ。

・余裕があれば大使館のホームページとかいちおうチェック

・24時間前になったらオンラインチェックイン

 そんな感じで明け方までかかってようやく荷造りを終え、厳重に目覚ましかけて小1時間ほど仮眠して、いよいよ出発です。

  ***

ピカサ ウェブアルバム使用のtips 個人的メモ

・アップロード時は必要最小限のウィンドウだけPC上に開いてるようにする。
 そのほうがアップロードが短い時間で終わるようだ。
 昨夜と比べて明らかに速い。

・ギャラリーでアルバムの並び順を、古いやつが左端にくるようにする→
 右上の<並べ替え>で<アルバムのタイトル>を選択。とりあえずこれでいけてる・・・アルファベット順ということで受け取られてるのか?

・アルバムの中で写真の並べ替え→
 アルバムページで<整理>で<並べ替え>

・アルバムのジャケット写真を変える→
 アルバムページで<操作>で<アルバム カバー>で選択。
  

Posted by 中島迂生 at 15:37Comments(0)英國紀2011

2011年05月30日

旅行メモ2011 その6 準備篇つづき

ウェブアルバムにサフロン・ウォールデン編2をアップ↓
https://picasaweb.google.com/107799758412385197472/2011SaffronWaldenAround2#

右はアルバムより、街角の風景。

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ひきつづき準備篇、つぎは宿について。

イギリスでは私はユースホステルを使うことが多いです。
っていうか、日本でもけっこう使うけど。

共同寝室が気にならなければ、リーズナブルでスタッフも親切にいろいろ教えてくれるしおすすめです。
個人的には共同寝室とかロビーに見ず知らず同士でだべったりするのけっこう好き。
ホテルの個室にひとりでぽつんと居てもつまんないですからねー
適当にわさわさしてた方が楽しいと思う。

前までは、けっこう数ヶ月単位のスローな滞在で、さいしょの3日くらいしか宿を決めてかないことが多かった。
気の向くままに旅できて変更もきくしいいんですが、やはり一長一短で、シーズンには宿の空き探すのもけっこう大変だし、そのために時間とエネルギー使う。
今回はだいたいのところいちおう予約してから行ってみた。

ユースホステル使うには会員になってる必要があって、年間2500円くらいかかります。これは日本でもなれる。
各ホステルの空き状況は yha England&Wales のサイトからふつうに見られて、クレジットカードがあれば予約もできる。

カードもってない人が予約するにはどうしたらいいかというと、東京か大阪の日本yha 本部に電話してお願いすると、その場でサイトを開いて空きがあれば予約をとってもらえる。
で、出発までに本部へ出向いて10%のデポジットを払いにいく。
それだけのために三崎町の本部まで出向くのは手間だが、10%でよくてしかも手数料もなしというのはけっこうすばらしいと思う。

今回は、9月の池袋演劇祭に参加することも検討していたのでそのハコ検分も兼ねて行った。
結局出ないことになったけれど、それにしてもしかし都内の公共施設ってどうしてあすこまでおんぼろで汚いんであろうか。
いくつか回ったけど見てるだけでほんと気が滅入ってきた。
暑くて疲れたのもあったけどねー

イギリス旅行の鬼門はバンクホリデー
まあ国民の祝日みたいなもの。
平日にいきなりあるとほんと困る。
宿は混むし、銀行は閉まっててお金換えられないし、バスや電車の運行が休日スケジュールになって極端に本数が減ったりする。
知らないで予定立ててると一日の予定が狂ってしまう。
バンクホリデーだけはちゃんと調べてから行ったほうがいい。
何度困ったことかー

で、今回ちょっと失敗したのは、出発/到着予定の4月22日がその恐怖のバンクホリデーだったのね。
で、のっけからロンドンじゅうのユースホステルがすでに予約で埋まってて空きがなかったんだ。
ユース以外のふつうのホテルもずいぶん調べたけれど、それこそカードなしに予約できるところなんてまずない。

直行便に戻って早い時間に着くことは3日前まで分からなかったし、トラフィックの状況がそんなだからヒースローからあまり遠いところで予約すると辿りつけるか心もとなかったし、ほんとに困った。

結局、初日だけキングス・クロスの近くのアシュリーハウスというインデペンダント・ホステルに予約。
何度もさんざんお世話になって勝手知った、頼もしい宿です。
インデペンダント・ホステルというのはユース協会に入ってないからインデペンダントなんですが、まぁそれほど変わりません。
ここは、予約するのにカードの番号が必要だが、お金は全額着いてからでいいというので、友人に頼んで番号だけ使わせてもらいました。

なんかいろいろ見てると泊まってみたいところがイギリスじゅうにほんとにたくさんあってね。
今回も絞るのにほんと苦労したんです。
数年来の友だちのマーティンが以前にヨークシャーデールを旅行した時のことを手紙に書いてきて、すごくよかった、きっと気に入ると思うよ、と言ってたので、ヨークシャーとかも行ってみたかったんですよ。

調べてみるとヨークシャーデールのあたり、すごくたくさんユースがあって。
それだけ需要があるんだろうな。
どれも感じのいいたたずまい。
いつかは訪ねてみたいけど、今回は我慢することにした。
なんか、そっちへ行ってしまったら、3週間ではとても足りない気がして。

宿の予約をとってしまうのは、ほかの場所を諦めることになるから切ないものがあります。
でも、デポジット10%なら気が変わったらキャンセルしてほかの土地へ足を向けてもいいしね。

とりあえず今回はほんとに近場のみで。
到着の日1泊だけロンドン、それから次の1週間ほどはサフロン・ウォールデンという町のユース、その次の1週間はケンブリッジのユース、さいごの3日間ほど、戻ってロンドンのユース。
そんな感じで予約をとってみた。

あ、<近場>っていうのはロンドンから近いのもあるし、いつも必ず行ってるから気もち的に近いのもあり。
結果としては、けっこう、はじめての町にいろいろ足を向けた旅行になりましたけどね。
    

Posted by 中島迂生 at 04:55Comments(0)英國紀2011

2011年05月30日

旅行メモ2011 その5 準備篇

ピカサのウェブアルバムに、ロンドン編にひきつづきサフロン・ウォールデン編その1 アップしました。
よかったらどうぞ。↓
https://picasaweb.google.com/107799758412385197472/2011London#
https://picasaweb.google.com/107799758412385197472/2011SaffronWaldenAround1#

右写真はサフロン・ウォールデンという町のお気に入りのカフェ。

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旅行準備。

骨休めに行くとは言っても、あれこれ調べたり駆け回ったり、準備はけっこう大変。
それだけの覚悟がないと。

つくづく思うんだけど、クレジットカード持ってないとそれだけで、半分生きるなって言われてるみたい。
何かにつけて、いちいちめんどくさい。

あたしはクレジットカードもっていません。
前にもってたけど、やめた。

昔、プロバイダの支払いを、カードからの引き落としで払わなくちゃならなくて、そのためだけにつくったんですけどね。
そのためだけにしか使ってなかったから、その分の金額しか入れてなかった。

そしたらあるとき、プロバイダが手違いで3倍くらいの料金を請求してきて。
それを引き落とせるだけの金額が入ってなかったので、カード会社がなんか脅迫状みたいのをこちらに送りつけてきたんですね。
っていうか、さいしょに請求先のほうに確認しろっつーの。
どう考えても、失礼じゃないですかね。

で、頭にきて、当時のプロバイダとカード会社と両方を解約してしまいました。
当時は、ここまでカード社会になるとは思ってなかったけど。
後悔はしてません。
カード会社ってなんか高飛車でイヤ。

     ***

話戻って。

まず、飛行機と保険。
飛行機は、いつもBAです。基本こわがりなので、それ以外乗れない。
BAで墜ちて死んだら、まあ仕方ないと思ってる。

カードがあればオンラインで予約できますが、ない人は旅行代理店に行くしかありません。
(空き状況を見るだけならふつうにネットで見れる。)
代理店だと手数料が4000円くらいかかりますが、航空券そのものの値段は同じ。
ふつうに行くと自動的にいちばん安いところで探してくれます。
口頭で色々聞いてその場で調べて教えてもらえるし、けっこう面倒な手続き関係まとめてやってもらえるし、悪くない。

今回、そういう全般的なことを少しネットで調べてみたら、ヤフー知恵袋みたいなところですごく詳しく色んな人が色んなこと書いててくれて、とても役に立ったし勉強になった。

今までは都内の代理店行ってたのでつくばの方あまり知らなかったんです。
で、今回ネットでいくつか探して問い合わせてみたりした。
今回は思い立ったのが急だったので、4月の22日出発予定で代理店探し始めたのが3月の末だったんです。

電話してみたら、もうお店がなくなってたとか、便の問い合わせだけで手数料がかかるから店まで来てくれとか、色々変なのもあった。
(この日のこの便に空きがあるかどうか調べるだけで、店頭まで出向いて2000円払わなきゃならないんですって。しかもかなりの大手。
どうかしてます。そんなのふつうに3分くらいあれば自分で調べられるっつーの。)

でも、なかで小さなところなのだけどすごく親切に応じてくれたところがあって、そこが、4月からサーチャージが1万4000円上がりますよ、というのを教えてくれたんです。
サーチャージっていうのは数年前に原油価格が高騰してからできた悪しきシステムで、原油価格が上がるたびに自動的にお客がその分を負担させられるんです。

で、そこのお店は正直に、うちは切り替わりの関係ですでに4月のサーチャージが適用になります、と教えてくれました。
まあ仕方ないか、と思ってたんですけどね。

たまたま、別の大手の代理店で聞いてみたら、うちはBAとダイレクトにやってるので、3月末ぎりぎりいっぱいまで値上げ前のサーチャージでOKです、ということなので、申し訳ないけどそちらにしてしまいました。
でも、サーチャージのこと教えてくれたもうひとつのお店にはほんとに感謝です。

この便、さいしょは震災の影響で航路変更とかでソウルに寄ってぜんぶで16時間くらいかかる予定だったんですよ。
もとの12時間でもきついのに、16時間なんてもつかしら、と心配だったんです。
でも、出発の3日前くらいに代理店から電話かかってきて、直行便に戻りました、と。
いやー よかった。助かった。

いちばん安い席だと購入時に座席指定ができないんですが、出発の24時間前にオンラインチェックインができて、そのときに席も空いてるなかで好きなとこに変えられます。
私はだんぜん窓側派。
通路に出るのは不便ですが、窓からいつでも外の景色を眺められる喜びは何にも変えられません。

保険も大手のほうで一緒に入りました。
保険会社が、イギリスに支店があるところでね。
(結局、今回は何事もなかったのでお世話にならずにすんだけど。)
それも大きなポイントだった。
小さなお店のほうの提携保険会社は、たまたま知ってたのだけどイギリスに支店がないとこだったんです。

っていうかね、実は前のとき、その保険会社の保険だった。
で、向こうで怪我をして問い合わせてはじめて、イギリスに支店がないことが分かったんです。
ひとがイギリス行くって言ってるのに、なんでそれ言ってくれないかなー。
問い合わせのために支店があるフランスまで電話かけるはめになり、非常にめんどくさかった。

いずれにせよ、大方のケースはその場で立て替えてくれるわけでもなし、保険なんて大して役に立つもんじゃありません。
<重要事項の抜粋>とか渡されたのを見ると、支払えないケースばっかり書いてあったりするしね。
自分の保身ばかりじゃなく、少しは客のことも考えたらどうかと思いますよ。

それはいいとして、今回、連休の時期だったのでオフシーズンと比べて多少割高ではあったと思いますが、一般的なカレンダーとは微妙にずれたところの平日であったりしたためか比較的リーズナブルと思われる。
航空券自体は往復で9万円ほど、それに空港使用税やらサーチャージやら代理店手数料やらもろもろ、ついでに保険もぜんぶ含めて15万くらい。

      ***

次に、もってくお金について。

前まではだいたい、現金少しと、クレジットカードの代わりに国際キャッシュカード、それにTC(トラベラーズ・チェック)という構成でした。

現金とTCは、前まではたしか新宿ルミネの上のほうにアメックスの出張所があって、そこまで行って買ってました。
でも、今回は市内で用足りた。

今回お世話になった代理店では外貨購入のサービスもやっていて、助かりました。
外貨現金はこちらで購入。
前はTCも扱ってたけどいまはやってないそう。

国際キャッシュカードは、さいしょのときはたしかゆうちょのカードにそういう機能をつけられて、それでもっていったかな。
イギリスでもアイルランドでもどのATMでも問題なく使えた。
ただ、これは今はもうつくれないと思う。

次のときは東京三菱でやってたオールインワンというのをつくっていった。
これは最悪だった。
まずつくるときがすごくめんどくさかったうえに、現地で使おうとしたら暗証番号が違いますとか言われ、のっけから使えない。
どのATMでも全く使えない。

現地の支店に問い合わせたら、電話口でも困ったようすで、日本で家族の人に手続きし直してもらうしかないと。
いや、だから家族にそういう面倒をかけたくないから頑張って色々準備してきたのだ。
しかもこれは明らかに私のほうの問題じゃなくカードの問題なのに、なぜそこまで?

納得いかないので、もうこのさい、すっぱりなしでいくことにした。
TCだけでいくことにしたので、予算は当初の半分。
なんとかやりきった。
日本に戻ってまずやったのがこのしょうもないカードの解約。
そんな歴史がありました。

今回、いちおう調べてみたけど、このカードの新規契約はできなくなってた。
他銀行でも国際キャッシュカードのサービスはやってると思うけど、だいたいまず口座つくらないとだめなのよね。
しかもだいたい発行まで1ヶ月くらいかかったと思う。
もうそんな時間ないし、行ってるひまもないし、めんどくさいから、今回はカードはいいや。現金とTCのみでいこう。
という結論に。

TCを買えるところをネットで調べてみると、郵便局の大きな支局で扱ってることが分かった。
つくば中央に問い合わせてみるとOKとのことで、今回はこちらで。
しかも使い慣れたアメックス。

平日9時~4時。正午12時でレートが切り替わる。
購入は出発の週の4月18日、ポンド139円くらいだった。
びっくりです、こんなレート見たことない。
ほんとに円高なんだ・・・震災のもたらしたかずかずの大惨事のなかで、唯一くらいによきことなのでは。

アメックスで直接買うと手数料が1%だが、郵便局だと2%。
でも、新宿まで行く交通費と時間考えたら大して変わらない。

ちょっと不便だなと思ったのが、先方の規定する値段と単位のなかでしか買えないこと。
出張所だと200ポンドTCをふつうに買えたりするのだけど、なぜか郵便局では50ポンドのしかなくて、同じ200ポンドを現地で代えてもらうとなると50ポンドTC4枚に署名と日付を4回繰り返し書きこむはめに。
それがかなりめんどくさかった。

次は宿について。
  

Posted by 中島迂生 at 00:43Comments(0)英國紀2011