2012年11月30日
喪失から救い出す
11月の連休。この春、私の手に何も残らなかった仕事の一部を、この手で取り戻しに出掛けた。
あの日、私は自分に誓ったのだ。
いいえ、決して。このままでは終わらない。君の注いだ時間とエネルギーをムダにはさせない。必ずこの手で奪い返してみせる。
舞台を撮るために手に入れていた三脚に加え、レリーズとそれをデジカメに固定するためのシャッターベルト。
あの日と同じ化粧と服、あの日と同じ光を選び、記憶を頼りにあの日の消防車を探しあてる。
レリーズとシャッターボタンがなかなかうまく噛みあわない。毒づきながら、何度も何度も、同じ愁いを帯びた表情とポージング。
まだまだ満足のいく仕上がりじゃない。もっともっと、技術を改良する道を探っていかないと。
「ほしいものがあったら自分で手に入れなきゃだめ」－マドンナ
2012年11月25日
2012年11月18日
弾き語りⅡ
ここ数年のライヴ音源のおもなところを大体アップし終えたので、新しいネタをさらに少し加えてみた。よかったらどーぞ。
＜六本木心中＞は、さいきん月９のエンディングで優梨花ちゃんという若い女の子がカヴァーして歌ってるそうで、そのＰＶに触発され。
本家のライヴ動画などもはじめて見たけど、あらためてかっこいい。
＜レイラ＞。クラプトンは昔から大好きで、change the world も tears in heaven もギターで弾き語りやってたことのレパートリーだった。
＜レイラ＞は一度だけバンドでボーカルとらせてもらったことがあるけど、ひとりじゃ無理だと思ってた。でもさいきんまたレイラ熱が・・・。
Une Derniere Semaine A New York は高校以来ずっと好きな曲。仏語のテキストに載ってた。
２年くらい前から、ライヴでもときどきやってる。
＜六本木心中＞は、さいきん月９のエンディングで優梨花ちゃんという若い女の子がカヴァーして歌ってるそうで、そのＰＶに触発され。
本家のライヴ動画などもはじめて見たけど、あらためてかっこいい。
＜レイラ＞。クラプトンは昔から大好きで、change the world も tears in heaven もギターで弾き語りやってたことのレパートリーだった。
＜レイラ＞は一度だけバンドでボーカルとらせてもらったことがあるけど、ひとりじゃ無理だと思ってた。でもさいきんまたレイラ熱が・・・。
Une Derniere Semaine A New York は高校以来ずっと好きな曲。仏語のテキストに載ってた。
２年くらい前から、ライヴでもときどきやってる。
