2011年11月03日
制作メモ Oct2011 その6
24Oct2011
結局脚本のかたちに書き直してる
どっちみち演出を考えないといけないし
やっぱり散文と舞台は根本的に違うわ どうあがいてみても
結局毎回じたばたもがいて 話の骨組みとその表現の仕方とを
表からも裏にもぐりこんで裏側からも 何度も眺めて うんうん唸って
手探りで少しずつ ふさわしい舞台表現のやり方を見出してゆく
結局やっぱり生き直さないと
物語の魂の奥底深くまで降りていってとらえ直さないと
オグウェンのシリーズみたいにその土地に滞在して書くのもよかったけど
その土地の情報が入ってこない場所にretreatして書くのもいい
ミーズはね ほんとは大して恐がってなかったはずなんだ
うまく描けないけど
すごく決然としてたはずなんだ とかね
いまのバリリーみたいに限られた人数で限られた舞台装置で
制限のなかであれこれ工夫してつくりあげていく舞台っていうのも
それはそれで発想の柔軟性を鍛えられていいんだけど
大がかりな舞台でやりたいことをみんな実現して
っていうのもいつかはやってみたいな
今回のも できることならマリア・カラスのオペラの舞台みたいな
もう頭の中にはすっかりできあがって 見えてる
今はまだやれないけどやりたいことも 草案を形に(スケッチとかに)しておいたほうがいいのかな
舞台のセットの理想ということも いつか時間をとって考えなきゃ
できることとやってることは ほぼ同じだけど
やりたいことはやれることと 同じじゃない
結局脚本のかたちに書き直してる
どっちみち演出を考えないといけないし
やっぱり散文と舞台は根本的に違うわ どうあがいてみても
結局毎回じたばたもがいて 話の骨組みとその表現の仕方とを
表からも裏にもぐりこんで裏側からも 何度も眺めて うんうん唸って
手探りで少しずつ ふさわしい舞台表現のやり方を見出してゆく
結局やっぱり生き直さないと
物語の魂の奥底深くまで降りていってとらえ直さないと
オグウェンのシリーズみたいにその土地に滞在して書くのもよかったけど
その土地の情報が入ってこない場所にretreatして書くのもいい
ミーズはね ほんとは大して恐がってなかったはずなんだ
うまく描けないけど
すごく決然としてたはずなんだ とかね
いまのバリリーみたいに限られた人数で限られた舞台装置で
制限のなかであれこれ工夫してつくりあげていく舞台っていうのも
それはそれで発想の柔軟性を鍛えられていいんだけど
大がかりな舞台でやりたいことをみんな実現して
っていうのもいつかはやってみたいな
今回のも できることならマリア・カラスのオペラの舞台みたいな
もう頭の中にはすっかりできあがって 見えてる
今はまだやれないけどやりたいことも 草案を形に(スケッチとかに)しておいたほうがいいのかな
舞台のセットの理想ということも いつか時間をとって考えなきゃ
できることとやってることは ほぼ同じだけど
やりたいことはやれることと 同じじゃない
Posted by 中島迂生 at 00:59│Comments(2)
│第4作 湖底の都 備忘
この記事へのコメント
今、見てびっくり…o(゚◇゚)o…
どんどん、進んで、色々、考えているのですね。
牛久公演を控え、今だ、ドタバタしている自分です。
音源をここ数日、聴いていますが、何か新たなものが見えて来ました。
不器用なもので、新作に入るのは、少し、待っていて下さいね!
どんどん、進んで、色々、考えているのですね。
牛久公演を控え、今だ、ドタバタしている自分です。
音源をここ数日、聴いていますが、何か新たなものが見えて来ました。
不器用なもので、新作に入るのは、少し、待っていて下さいね!
Posted by 吹雪 at 2011年11月03日 06:02
いつもまめにチェックしてくださってありがとございます♪
私もただいまドタバタ中です・・・
牛久公演よろしくお願いします♪
私もただいまドタバタ中です・・・
牛久公演よろしくお願いします♪
Posted by う at 2011年11月03日 15:24
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