2011年11月03日
制作メモ Oct2011 その4
17Oct2011
努力という話のつづき。
我々はなべて、自分で自分の心を養ってゆかなくては。
たとえ肉体は衰えてゆこうとも、内なる人は日々あらたにされてゆくのです・・・というわけだ。
わがマイケル神父のように。
こうした先駆者たちをつねに思い見なさい・・・それはあなた方が疲れ果て、走ることをやめてしまったりしないためです。
そう、宗教が、信念が必要だ。
とても遠い道のりだけど、いつかは辿りつくのだという。辿りつけずにいる時代が長くなればなるほど、絶望するのはたやすいけれど
そのあいだずっと、倦まず準備しつづけなければいけない
ムダに走ってこなかったと 振り返って言えるように
だいぶ遅くなってからやっと認められた人たちっておしなべて
すでに全部積み上げてある あとはそれを世に出すだけ って感じだったな
先駆者たち。
ほんとにすごい人たちって分野そのものから切り拓く
全く新しくというわけではないにしても
何かしら新しいことをやる
そこに世間の光をあてて大きく押し広げる役割をする
もとからある器では収まりきらないんだな
フジコさんみたいにクラシック業界にあらたな風を吹き込むとか
ガガみたいに「音楽業界に血を流させる」とか
あるいはピンクレディーみたいに・・・
50代のアイドルユニットが存在しうるなんて今まで誰が考えただろう
それを実現してる
今まで誰もやらなかったことをやったすごさ
無関心とか偏見とか色んなものと戦って切り拓いてきたのだ
人のすごさというのは提示したいものが半分、
あと半分は諦めないで戦いつづける根性じゃないだろうか
努力という話のつづき。
我々はなべて、自分で自分の心を養ってゆかなくては。
たとえ肉体は衰えてゆこうとも、内なる人は日々あらたにされてゆくのです・・・というわけだ。
わがマイケル神父のように。
こうした先駆者たちをつねに思い見なさい・・・それはあなた方が疲れ果て、走ることをやめてしまったりしないためです。
そう、宗教が、信念が必要だ。
とても遠い道のりだけど、いつかは辿りつくのだという。辿りつけずにいる時代が長くなればなるほど、絶望するのはたやすいけれど
そのあいだずっと、倦まず準備しつづけなければいけない
ムダに走ってこなかったと 振り返って言えるように
だいぶ遅くなってからやっと認められた人たちっておしなべて
すでに全部積み上げてある あとはそれを世に出すだけ って感じだったな
先駆者たち。
ほんとにすごい人たちって分野そのものから切り拓く
全く新しくというわけではないにしても
何かしら新しいことをやる
そこに世間の光をあてて大きく押し広げる役割をする
もとからある器では収まりきらないんだな
フジコさんみたいにクラシック業界にあらたな風を吹き込むとか
ガガみたいに「音楽業界に血を流させる」とか
あるいはピンクレディーみたいに・・・
50代のアイドルユニットが存在しうるなんて今まで誰が考えただろう
それを実現してる
今まで誰もやらなかったことをやったすごさ
無関心とか偏見とか色んなものと戦って切り拓いてきたのだ
人のすごさというのは提示したいものが半分、
あと半分は諦めないで戦いつづける根性じゃないだろうか
Posted by 中島迂生 at 00:54│Comments(0)
│第4作 湖底の都 備忘
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