PR

本広告は、一定期間更新の無いブログにのみ表示されます。
ブログ更新が行われると本広告は非表示となります。

  
Posted by つくばちゃんねるブログ at

2015年08月02日

4月5日(日) 当世魚事情




これは真空パックでふつうにスーパーに売ってるニシンの薫製。
そのまま、ジャガイモをそえていただきます。
とろけるように脂がのって美味。

こちらでは生魚、基本買いません。非常識なくらい高いので。。。
その点、こうした薫製や冷凍の白身魚はリーズナブルに手に入るのでよく使う。
正直、生より料理しやすいし、日持ちもするし、ということで生産者側と利害が一致してる?

薫製はまぁ<開き>みたいなものなので、少し焙っても絶品。
ご飯とみそ汁にもよく合います。・・・ということを最近発見した。


  

Posted by う at 18:47Comments(0)巴里日記2015-4月

2015年08月02日

4月7日(火) 当世日本人事情




ジョルダンの知り合いの日本料理屋さんへ、久々店主の顔を見に。
と思ったのだが、曜日を間違えていて、会えなかった。残念。

それより、メトロ降りたところでまたヤな奴らに出くわしたのが。。
ヤな空気を感じたのでさっと別方向に向きを変えたが、奴ら、「獲物逃がさないぞ!」って感じで後ろからネチネチ絡んできた。
「やーい、中○人やーい!」って。

こっちで出くわす人種差別って、ほぼ100%このパターン。
奴らにとっては、アジア人=中○人なわけですよ。奴ら、バカだから。
まず聞けよって話ですよ。

しかも、女ひとりで歩いてるところに大の男が2,3人で絡んでくる。
下種の極みじゃないですか。
ずっと我慢して書かないできたけれど、ええ、これがパリの現実であります。

さいしょの頃は「いいえ、私は日本人です!」と丁寧に言い返していたが、
あまりに度重なるのでさいきんはもう頭に来て、

「だから日本人だっつってんだろ!!(←ここはフランス語)
 ふざけんな死ねターコ!!(←ここ日本語)」
って感じでガンガン怒鳴っております。

・・・けっこう疲れる。ほんとは静かに平和に暮らしていきたい。
望むのは、ただほっといてくれることだけ。・・・



  

Posted by う at 18:54Comments(0)巴里日記2015-4月

2015年08月02日

4月9日(木) ベルティヨンのアイスとパリの桜


     

ノートルダム横のここの公園、春には桜が咲くそうだけど、この日はまだね。
帰り、うちの近くの桜が綺麗に咲いてた。日本の桜っぽい。

この日、サン・ルイの有名なアイスクリーム屋さんの本店に、はじめて来てみた。
名物の<ペッシュ・メルバ>が4月からだというので、それお願いすると、「今日はないよ」っていう。
「でも4月からなんでしょ?」と聞くと、「そうだけど、今日はない」と。
仕方ないから、ピスタッシュ+カシスで。

いつも通ると人でいっぱいなのだけど、このときは平日の昼間だったせいか、この店にしては静か。
店主とおぼしきムッシュウがいて、常連さんや家族連れに気さくに話しかけている。

そのうちボーイさんに、「今日はオールヨーロピアンだね」と。
ボーイさん、「あ、はい、あのマドモワゼル以外は(←私のこと)」と。

お客さんたちのあいだにぎょっとした身じろぎが広がる。
でも当の私は、けっこうムッシュウにシンパシーを感じて同情してたのだった。

だってアジア系の団体客の中には、ほんとに死ぬほどやかましい、周りの見えてない人たちがいるもの。
そんなのに連日店内を占拠されたら、そりゃいい気持ちはしないだろうさ。私だってイヤだわ。

慌てず騒がずアイスを賞味し終えると、丁寧に「ごちそうさま」を言って店を出た。チップは置かなかった。
こうしてアジア系の客は歓迎されないということがよく分かったので、もう来ない。
でも私だって、好きでアジアに生まれてきたわけじゃないのよ。

ちょっと憧れだった場所に行ってみて、その実態を知るというのはいいことだ。
時にはもう来る必要がないことが分かって、時間とエネルギーの節約になる。



  

Posted by う at 18:58Comments(0)巴里日記2015-4月

2015年08月03日

4月10日(金) ビュット・オ・カイユ(鶉ヶ丘)


         

学校のsortie で。
プラス・ド・イタリーの近くのこの一画は、市内では珍しく低い建物が多い。集落っぽいのどかさを残した特異なカルティエなのだそう。

              

途中お邪魔した地域のシンボル的な教会。
中はめっぽう新しい感じに改装されてしまっているが、なかなかセンスあって素敵。




  

Posted by う at 19:44Comments(0)巴里日記2015-4月

2015年08月04日

4月12日(日) ソウ公園(1)


    

なんだかパリ郊外にお花見スポットがあるそうでね。
1年目だし、いちおう行っとかなくちゃいけないかなと、来てみました。

広大な公園の、お城がある正門は北側ですが、今日は南側からお邪魔します。
(そのほうが眩しくなくて歩きやすいから)

早春って感じでポプラ並木もまだはだか。
そちこちにちょびっと春の兆しが。

ここね、面白くて、広大な敷地の中に、ちっちゃく<白桜の園>と、少し離れて<紅桜の園>とあるの。世にいうお花見スポットとはここのこと。
なんだかアリスの世界の白の国と赤の国みたいで可愛い。私がちっちゃかったら、絶対アリスごっこしていたと思うわ。

さて、この日の<白の国>はこんな感じ。まだ咲き揃う気配なし。

 

広々とした<中つ国>を抜け(ここトールキンw)

  

<赤の国>にやってくると、おや、こちらは明日にも咲きだしそう。
ちょっぴり白もまざっていい感じ。

  

さて、今日のところの具合は分かったので、もう少し足をのばします。

   

森を抜けると、本丸のお屋敷が見えてきました!
とこのように、この日は逆から行ったわけです。。
これ、正解だった。正門側から来てたら、相当眩しくて歩きづらかったと思う。

ここでいちおう、普通に正門側から訪れるとこんな感じになります的なご案内。
(写真を撮った順番とは逆になりますが)

   

このあたりは私的には正直、ちょっと人工的すぎて苦手。
<白の国>あたりの草の上に寝っ転がってのんびりしてる方が好き。

   

端まで来たし、そろそろ帰ろっかなとぶらぶらするうち、さらに別の区画に迷い込みました。
色とりどりの花が咲く、庭園のような一画でね。
住宅地との境には、こんなのもいたりして。。

       

木蓮も咲いてたりして、それからようやく、帰りは北側のソウ駅から帰りました。
駅までの道がちょっと分かりづらくて、商店街のお姉さんに教えてもらった。
駅前も花壇になってたりして、ちょっと可愛い。




  

Posted by う at 21:45Comments(0)巴里日記2015-4月

2015年08月04日

4月16日(木) ソウ公園(2)


  

桜の咲き具合が気になって、また参りました。
前よりちょっぴり緑が色濃くなりましたね。

    

<白の国>のようす。まだ満開とまでいきませんが、清楚に咲きだしています。
なかなか綺麗。

   

ポプラ並木、うっすら芽吹いた緑がほんとに素敵。
デスクトップにしたくなるような風景ですね。

      

<赤の国>へ到着。おぉ、ちょうどみごとな咲きっぷり。スバラシイ!
・・・桜あんぱんとか食べたくなってきたw

  

ところでね、いま住んでる部屋と出会ったのが実はこの日でした。
草の上でのんびり、クロワッサンとりんごのお昼を食べて、そのあとちょっと情報誌を眺めていたら、ここの部屋の情報が。
その場で電話してみたら、「今から来ません?」ってことになって、その足で伺って中を見せてもらい、ほぼ即決。
ちょうどその日の午前中、学校の親切なレセプションの人と話をして、「部屋探しがんばってくださいね!」と励ましをいただいた、その直後のことでした。。
決まるときは一瞬で決まるものだね(しみじみ)。。

  

こちらは当時の近所の桜と、つぼみが膨らみだした藤の花。



  

Posted by う at 21:46Comments(0)巴里日記2015-4月

2015年08月05日

4月19日(日) ソウ公園(3)


    

さいしょの2枚は南側の駅から。郊外なので窓からの風景もちょっと感じが変わっていいものです。
この春3度目のソウ公園。月末のテストを翌日に控えて、勉強の息抜きにちょこっと散歩。

この日には<白の国>もついに満開になって、「私が主役よ!」みたいな華やかさ。
しかしこの日はまぁ・・・とにかくものすごい人出だったのです。
パリじゅうの人が押し寄せてきたんじゃないかと思えるほど。
人ごみの苦手な私はのっけから引き気味でね。。
おまけに風が強く、ポプラ並木を歩くと舞い上がった白砂が吹きつけてきてヤな感じ。

それでもいちおう<赤の国>もひと目見ようと向かいましたら・・・
足を踏み入れる先から、そこでピクニックしてるアジア某国の方々の話し声がすさまじい大音量で鳴り響いてきましてね。
それはもう、その一画全体がわんわん反響してる感じでした。
・・・ここフランスじゃなかったっけ?・・・

ということで、尻尾を巻いて帰りました。。。
いや、ほんっとすさまじかったです。。あれにはみんなが引いていたわ。。



  

Posted by う at 08:08Comments(0)巴里日記2015-4月

2015年08月05日

4月20日(月) ノートルダムの桜、シテ島の藤


   

ノートルダム横の公園の桜も、やっとみごとな満開になりました。(桜前線レポーターかっ)
ピンクの桜、外壁の白、空の青い色のコントラストがすごく綺麗。

    

セーヌ岸の緑も色づいてきて、光溢れる季節の到来です。

         

サン・ルイのいつもの散歩道をのんびり辿ります。

 

サン・ルイの先端からシテ島側をのぞむ。

   

こちらは再びシテ島、ノートルダムの横を入った路地にひっそりと咲き誇る藤の花盛り。




  

Posted by う at 08:09Comments(0)巴里日記2015-4月

2015年08月05日

4月22日(水) サンジェルマン大通り、など


  

陽光あふれるアレクサンドルⅢ世橋。いつ来ても素敵。。。
気持ちいい風に吹かれて、今日はお昼のショソン・オ・ポムを川岸で。。

  

橋のたもとがメトロ口になっています。美しいデザイン。
ついでに橋といっしょに記念写真。

   

テラス席命! なパリジャンたち。みんな、ほんとお外大好き。

   

今日はセーヌ側から、ブールヴァール・サンジェルマン、はじめて歩きます。
このあたりもあちこちに魅力的なディテールが。。

   

前を歩いてた3人組、お昼を終えてオフィスに戻るところと思われ。
中の女性、藤色、濃鼠と水色系の細かい柄のワンピースに、同系の藤色のカーディガンを合わせていてとても素敵でした。
だいたい地味な格好のパリジェンヌたちですが、色づかいのセンスはときにはっと目を奪われる。

この日は、ガイドブックにも出ているあるインテリアショップを訪ねてきたのですが・・・
とくに面白くもなかった。
でもまぁ、それが分かったのでよし。

はじめての道を気持ちよく散歩できて、そして何も不愉快な思いをすることがなければ、
それだけでもう、素晴らしき哉、人生! なのであります。



  

Posted by う at 21:28Comments(0)巴里日記2015-4月

2015年08月05日

4月23日(木) ロマン主義博物館


  

久しぶりのモンマルトル。
ジョルジュ・サンドゆかりの品々など集めた<ロマン主義博物館>へやってきました。

     

緑のきれいな季節になったらぜひ行ってみようと思っていた。
木々に囲まれた中庭、ほんとに素敵です。
ただ・・・平日なのにけっこう人がいっぱいでした。大人気なのね。。。

ジョルジュ・サンドは<愛の妖精>なんかが有名ですが、それより一番ドラマティックなのは彼女自身の人生よね。

彼女、実は地方の民話や伝説を収集したりもしていまして、個人的には<フランス田園伝説集>が大好き。
もう14のときからの愛読書です。岩波の赤帯で出てます。
銅版画っぽい挿絵がまたすばらしくてね。

 

いい表情。ルーアンで見たジャンヌ・ダルクの絵にちょっと似てる気がする。

  

部屋の壁に手描きで花模様や房飾りなんかがこまごまと描かれていましてね。
展示品よりそちらに目を奪われるほど。

  

一階サロン。ここにサンドの肖像でいちばん有名なこの絵が掛っていました。

この部屋を出るとき、ひと組のフランス人老夫婦とすれ違いましてね。
一瞬、変な目でこちらを見てると思ったら、私が行ってしまってから、小声でごしょっと、
「・・・こんなところにも中○人が来るのねー」って。

うわ、来たー。せっかく気持ちよく帰ろうというところだったのに、最後に来たか。
まぁ、これもまたよくあるパターンなのですわ。

こうやって身内でごしょっと言われるのが、実はいちばん不愉快かもしれないなぁ。
面と向かって言われた方が、まだ堂々と言い返せますからね。

小声でごしょごしょ言われると、こちらはネイティヴじゃないから、聞き違いかもって思うでしょ。
こちらの思い込みだけでいきなり「いいえ日本人ですから!」って割り込んだら、ただの喧嘩売ってる人になってしまう。

だけどね。。あ、言われたかなって思ったときは、大概じっさい言われてるのですわ。
母国語だろうがなかろうが、自分のこと言われてるときは分かるもんです。

こっちに住む限りついて回るこの問題、どうしたものか。
そろそろ具体的な対策を練らないといけないなぁ。。と、真剣に考え始めたのでした。。



  

Posted by う at 21:31Comments(0)巴里日記2015-4月

2015年08月06日

4月27日(月) オペラ界隈のカフェたち


  

今日はオペラ地区のカフェ特集です。
この日は用事があってちょっと早めにきたら、通りもカフェのテラス席もがらがらでいい感じ。

オフィス街なので、朝や昼時なんかはどこもものすごい人波で(丸の内あたりのお昼時みたい!)
ひたすら喧騒に押し流されて通るだけ、とてものんびり写真をとってる感じではないのでね。

    

たいていの店に風よけのガラス壁が設置されて、そこにメニューが書かれてるの、絵になります。
どのカフェもたいてい赤いひさしに赤い椅子なんで、ぜんぶ同じ店だと思われるかもしれませんが、違うのよ。

     
 
人がいないと街の様子がよく分かります。
実は建物のディテールもカフェの佇まいもとても素敵!

 

「能からマタ・ハリまで」って! それを<アジア>の枠でひと括りって、あまりに大雑把すぎやしません?
でもこのポスターのデザイン、なかなか素敵です。
能面の上にインドネシアの影絵(たぶん)を組み合わせたの、ちょっとマスカレードの仮面みたいで、斬新。

  

実は通りの向こうにサクレ・クールが見えたりする!
幻のようでちょっと趣がありますね。こんどあの通りまっすぐ歩いてみよう。

  




  

Posted by う at 21:28Comments(0)巴里日記2015-4月

2015年08月06日

4月28日(火) シテ島の桐の花、マロニエの花


   

シテ島のメトロ口を登ったところ。この季節はこちらも桐の花が花盛りです。

 

ノートルダムのそばのマロニエ並木。
いちばんさいしょにパリを訪れたのが5月で、やっぱりマロニエが綺麗に咲いていましてね。
あぁまた会えたねって感じで、感慨深いです。

      

ここまで来たので、いつものコースをお散歩です。
(もう見飽きたって言わないでw)

       




  

Posted by う at 21:29Comments(0)巴里日記2015-4月

2015年08月07日

4月29日(水) パリ植物園


   

前からいちど行きたいと思っていたパリ植物園へ。
ふつうはオステルリッツ駅から行くのだけど、午後で西日なので西側のJussieuから。
メトロ口から地上へ出ると、何気なく美しい街角。桐の花がここにも咲いてる。

   

古本街みたい。いい感じの本屋さんが何軒か。
ポストカードも美しい。

  

ワニだとか、色んな動物にごちゃごちゃと囲まれたどこかの女神さま。
ひとりで楽しそうに昼飲みしてるムッシュウ、など。。

 

植物園の裏門。こっちが表でいいのにね。
緑の天井がほんとに美しい季節になった。

  

広々とした植物園の花壇。勿忘草の水色、きれい。
青い花ってほんとに美しい。

     

そのほかにもいろいろ、花盛り。なんと色鮮やかな!!
豪奢な八重のチューリップとか。 

リラの花も咲いてた。
昔、リンドグレーンの一節に<リラの花咲く頃>ってあってね。。。
この花を見ると、あぁ春だな、って。

  

気持ちよい緑の並木。地面はやっぱりチョーク質の白。
これはヴォージュ広場もソウ公園もみんなそうだった気がする。

 

こちらのリラは花がこまかな沈丁花のようで、ものすごくいい香り。
右はオステルリッツ側の正門からの眺め。ほらね、午後はやっぱり逆光になっちゃう。。

 

メトロの親切なお姉さんに教えてもらい、セーヌ沿いに少し歩いて、橋を渡ってガール・ドゥ・リヨンへ。
セーヌといっても、この辺まで来るとぴかぴかのビルばかりで、ひどいものだ。
  
冬に友人が泊ったガール・ドゥ・リヨン。
いつか明るいときにまた撮りたいと思っていた駅舎の時計台は工事の足場を組まれてしまっていたけど、それでもやはり美しい。

 

磨滅したレリーフの古い駅舎に入ったモダンなカフェ、など。
互いにいい感じに溶け合って、パリっぽい。




  

Posted by う at 20:21Comments(0)巴里日記2015-4月