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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2010年08月31日

瑛瑠洲物語(うぇーるずものがたり)

 中島迂生のオリジナル文筆作品です。
 ロウウェン篇、やっとアップしました!! こういうのって一気にえいっとやらないと片づかないもんですな。
 このところ中島迂生ライブラリーを見やすいようにちょっと整理してまして、目次部分同じ文面がだいぶ重なって恐縮です・・・。 

   瑛瑠洲物語
 (うぇーるずものがたり)
目次

 ロウウェン篇1 太陽と4人の娘  

       北ウェールズの美しい谷を舞台に描かれる神話時代の物語。

       原文 http://ballylee.tsukuba.ch/c6971.html

 ロウウェン篇2 タリヴァンの雲男

       ロウウェン谷のタリヴァン山を舞台に、素朴でユーモラスな物語。

       原文 http://ballylee.tsukuba.ch/c6972.html

 ロウウェン篇3 コンウィイの霧の娘  

       コンウィイ湾にすむ霧の精霊がドラム山の神に恋をする。

       原文 http://ballylee.tsukuba.ch/c6973.html

 ロウウェン篇4 幻の雄鹿  

       己れのヴィジョンを追ってどこまでも突き進んだ猟師の男の物語。

       原文 http://ballylee.tsukuba.ch/c6974.html

 ロウウェン篇5 安らえぬ魂   

       この土地に古くから伝えられ、今も生きつづける2つの物語。

       原文 http://ballylee.tsukuba.ch/c6977.html

 ロウウェン篇6 オズモンド姫の物語  

       太陽との結婚を拒んだために高い山上の塔に幽閉され、ウェールズの守りの神となった乙女の物語。

       原文 http://ballylee.tsukuba.ch/c6979.html 


 オグウェン篇1 魔の山

       北部ウェールズのスノウドンにほど近い、トロヴァーンという山の物語。古い魔法とキリスト教との軋轢。

       原文 http://ballylee.tsukuba.ch/c5147.html

 オグウェン篇2 兄弟石   

       弟を殺して呪いを受け、千年のあいだ世界中をさまよったすえに故郷の谷に戻って死ぬことを許された男の物語。

       原文 http://ballylee.tsukuba.ch/c5890.html

 オグウェン篇3 常若の水の調べ  

       不毛の谷をみどりゆたかな森に変えてみせようと挑んだ川の神の物語。

       原文 http://ballylee.tsukuba.ch/c5891.html

 オグウェン篇4 移り気な巨人  

       雲の動きひとつで豹変する山々、狭い岩の切り通し。理由のない悪意に憑かれた伝説の土地の物語。

       原文 http://ballylee.tsukuba.ch/c5892.html

 オグウェン篇5 虹の乙女 

       罪のない遊び心のままに人を次々と死へいざなう美しい乙女の物語。

       原文 http://ballylee.tsukuba.ch/c5893.html

 オグウェン篇6 異界の丘

       古くからウェールズに伝わる、取り替え子(チェンジリング)と万聖節イヴ(ハロウィーン)にからんだ迷信をめぐる物語。  
 
       原文 http://ballylee.tsukuba.ch/c5148.html

 愛蘭土物語 http://ballylee.tsukuba.ch/c6980.html
 その他の作品 http://ballylee.tsukuba.ch/c6982.html
 もあわせてご覧ください。


          **************************

 中島迂生の文筆作品は多数ありますが、このウェブサイトの中心であり、目下完成させようといちばん努力しているのは上にご紹介する<愛蘭土物語(あいるらんどものがたり)>・<瑛瑠洲物語(うぇーるずものがたり)>シリーズです。

 中島迂生はもともと作家志望です。 
 子供の頃から作家になりたいと思いつづけてきて、今でもそう思っています。
 好きな作家は色々な国にいます。とくにイギリス。
 自分を育ててくれた文学を、生み出してきたそういう国々、イギリスやアイルランドやそのほかの土地に、いつかは行こうと思いつづけてきました。

 はじめてじっさいに行ったのは2004年の夏のこと。
 そこで何に出会ったかというと、なかなか言葉では説明しづらいのですが…

 とくにウェールズとアイルランド、ケルトの地とよばれる当地で、私はそれまで経験したことのないような、たいへん強烈で、圧倒的なインスピレーション(文学上の)を受けたのです。
 行く先々で大地の霊が私に語りかけてきて、5千年前、1万年前にその土地で起こった物語を告げてくれるかのようでした。
 まるで空にスクリーンが張られて、映画のダイジェスト版のように次から次へとだーっとやってくるかのような。…あまりに圧倒的なので、少しこわくなったくらいです。
 けれどもそのとき、・・・これがそれなのだ、いつか自分が書くように定められていたもの、そのために自分が生まれてきた使命なのだ、というはっきりとした感覚を得たのでした。

 そんなわけで、ここに綴っている物語はすべて、誰かから聞いたとか、どこかで読んだというものではないので、分類上はオリジナルということになります。
 けれども、それらをただのフィクション、おとぎ話と言い切ってしまうことには、私は抵抗があります。
 ここに書いたとおりのかたちではないにせよ、なにがしかそのような出来事がかつてかの地において起こったということは、私には疑いのないことのように思えます。

 こう書くとなにか、怪しげなスピリチュアルなんとかみたいですが。
 でも、ほんとのことなのです・・・こういうふうにしか、説明のしようがないのです。
 当地では別にフシギなことでもないらしいのです。アイルランドで、やはり「物語がやってくる」と言ってたひとに会ったことがあります。

 ともかく、それから日本へ戻って以来、かの地で得た物語群を、私は書きつづけています。
 アイルランド篇とウェールズ篇とあわせて30章ほどあって、ほぼ完成しつつあります。
 掲載する絵・写真もすべて私の手になるものです。

 かの地でこうして自分が得たものを、はやく世に出さなくては、人々のもとに届けなくては、という思いが強くあります。
 はやく書き上げて、人々のもとに届けたい。
 そのために、これらの作品を出版できるところを探しています。
 お読みになって、興味を持ってくださった方がいらしたら、ぜひご協力をお願いできればと思っています。