PR

本広告は、一定期間更新の無いブログにのみ表示されます。
ブログ更新が行われると本広告は非表示となります。

  
Posted by つくばちゃんねるブログ at

2016年11月01日

2016つくばの日々その5 雑貨の持ち方。の巻




ここ何年も、ずーっとこの傘一本。
少ないものをきちんと管理することで得られる 快適な暮らしとは。

この夏、古着や文房具などをまた少し手放すことができたことで、
今いちど、モノを持つということについて考えた。

モノを持つとは、何を持つかという哲学であり、
いかに区分けするかという分類学であり、
どうやって管理するかというマネージング術である。
・・・と思うの。・・・

以前は私、ほんとにいいかげんなモノの持ち方していた。
玄関にはビニ傘が10本くらい並び、20人分くらいの靴が埋め尽くして、
今日は何のパーティですか? みたいなありさま。

その場その場で買ったものを、そのときどきでその辺に置いて、
それが積み上がってカオスの山を成していた。
だからたちまち紛れてしまうし、何がどれだけあるかも不明。

片付けプロジェクトを始めてから、色々出てきて、呆れてしまった。
ホチキスや穴あけパンチは3つくらいずつあるし、
絵の具は山ほど、プリント用紙は種類豊富すぎて変色してるし
封筒や便箋は使いかけが各々10パックくらいも。

ちゃんと仕分けして、同じグループのモノたちをひとまとめにしておく。
それだけでもずいぶん違う、って分かった。
今回、文房具類を寄付して手放せたのもよかった。

以前は何となく思いこみがあったのだと思う。
使わなくても使えるものはとっておかなければいけない、みたいな。
でも、あ、これを送っていいのならあれもいいのだわ、と切り替わって、
引き出しもずいぶんすっきり、心も軽くなった。

それでもやっぱり、色んな団体を調べて、箱詰めして郵送したり、
そういうの、けっこうたいへん。
できればパリの古着ポストみたいに、まだ使えるものをいつでも入れていい
「不用品ポスト」みたいのが近所にあるといい。。

モノって、基本、最低限あればいい。
少なければ少ないほどいい。
そのモノ自体が大好きとか、コレクションしてるとかでなく、
機能だけを求める場合は。
物欲がどうのというより、そのほうが快適だから。

いま使っているWaterFrontという超軽量の折り畳み傘。
つねにバッグの中に入れていて、雨が降れば使い、
帰ってシャワー室に広げて干して、乾いたらたたんでまたバッグにしまう。
その繰り返し。この1本で事足りる。

軽いからバッグに入れていても全く問題なし。
つねに入れているから、出先でビニ傘を買うこともなくなった。
傘立てもないから、場所をとることもなし。

そのほか、文具や書類、服飾品など、厳選したら、あとは管理。
以下に美しく取り出しやすく、論理的に並べるか。
モノにとっても居心地がいいように・・・。

それは器である部屋との関係にもなってくる。
いろいろ考えながらパズルのようにモノを配置し並べてゆく、
それは部屋と対話する時間をもつことでもある。

何がどこにどれだけあるか、つねにきちんと把握していること、
それは、王様が国政をきちんと把握しておくのと同じ、とても大切。
我々はみんな、自分の部屋の王様なのだから。

今やいつもすっきり、超ストレスフリー。
必要なものはだいたいすでにあるので、あまり買わなくなった。
どこに何があるか分かっているので、探し物しなくなった。
支度するにもスムーズなので、あまり遅刻しなくなった。
何をするにも決断・行動が早くなった。

他方、以前は雑貨屋さんを見て回るのが好きだったのだけれど、
・・・あまり楽しくなくなった。
なんか、モノのパワーに圧倒されて疲れてしまう。
心惹かれることもめったになくなった。
好みの幅がすごく狭くなった。というより、クリアになったのだろう。

モノを処分するのにこれだけ苦労したあとでは、
もう、大概のものはほしくない。
ほんとに必要なもの、ほんとに好きなもの以外は。
そしてもう、それらはほぼほぼ、すでに持ってるのです。。。



好きなものは大切にとっておく。。






  

2016年10月19日

つくばの日々2016その4 モノのよき手放し方を考える の巻




ものの手放し方って難しいと思いませんか。
どう考えても捨てるしかないってものだったらまだしも、難しいのは・・・
「もう使っていないし邪魔だから手放したいけれども、モノとしてはまだ使える」っていう場合。
それを、使ってくれそうな人のところへうまく回す、しかもなるべく時間も手間もお金もかけずに。
そうなると、とっても難しい気がします。

*****

例えば、着なくなった服の場合。
フリマアプリに出すほどのものでもないし、でも資源ごみの日に出そうとしたら、あいにくの雨。
そこで時間をつくってリサイクルショップへ持っていくと・・・
二束三文なのはいいとして、個人情報を書かされ、免許証までコピーされ。
あげくは大半のものを「これはお引取りできません」と返されてしまい、また持って帰ってくるはめになったり。
あの虚しさと、やり場のないモヤモヤ感と・・・。
そんな思いをしたことがあるのは、私だけではないはず。
何とかムダなごみを出したくない、その一心なだけなのに・・・。

そんななか、今のところ、これは鉄板!と思うのは、H&Mの古着回収サービス。
H&M以外の服でもOK。袋詰めして持っていくと(もちろんきれいに洗濯済み)、基本何でも引き取ってもらえます。クーポン券までもらえます。
持ち込まれた衣類は選別され、ものによって再利用されたり、繊維や燃料としてリサイクルにまわされたりするそうです。
企業の社会貢献活動の一環として行われてるみたいですね。

パリでは、さらに便利なシステムがあります。
「古着回収ポスト」というのがあちこちにあって、いつでも好きなときに入れられるの。
これはほんとにありがたい!
日本でもこんなのが、近所のコンビニとかにあったらいいなぁ。
そんなお話も、そのうち。



古着回収ポスト。

*****

それから、文房具とか画材などの場合。
片づけしていたら使いかけの中途半端なものや、使っていない貰いものなどがたくさん出てきた。
どこかに寄付できないかなとネットで探してみると、色んな団体があるにはある。
けれど、けっこうお金がかかるところが多い。
送料+αで引き取ってもらうための手数料がかかるんです。

いろいろとコストがかかるのは分かるけれど、できれば送料くらいにしてほしいな。
そこで、送料のみで引き取ってもらえる団体を探して送りました。
各団体によってシステムも違うし、受け付けているものも違うので、送る前にサイトをよく読む必要があります。

パリでは、とっても簡単。
いらないものがあったら、おもてへ持っていってその辺に置いておくだけ。
ほしい人が勝手に持っていってくれます。

今のアパルトマンに引っ越してきたとき、前の住人が私物を大量に残していたんです。
自分のものもあるし、狭くてとても置いておけない。
そこでいらないものを全部道のわきに出しておいたら、数日後には全部なくなっていました。
引き出しの壊れた重たいライティングビュローでさえ!

こちらでは、総じてわりと気軽にモノを回す文化があるみたいです。
拾ったものを家に持ち込むことにも、あまり抵抗がないみたい。
蚤の市なんかでは、捨てるようなものでも平気で売っていたりする。
前住人の遺産も、売ったら少しはお金になったかもしれませんが、・・・
やっぱり、全部その場ですっきり手放せる気持ちよさには替えられません。



一般家庭も多く参加するパリのフリマ。

*****

今回、ガレージを塞いでいたバイクも手放しました。
こちらは<バイク王>さんにお願い。
値段はつきませんでしたが、無料で引き取ってもらえ、廃車手続きも代行してもらった。
ひと手間省けて助かりました。
企業努力もあるのだと思いますが、こういうサービスをしても成り立つ市場があるのね。

通勤にめちゃくちゃお世話になったバイクですが、大変なこともあったの・・・。
土砂降りの雨の日に、トータル100キロくらいを走らなくてはならなかった日とか。。
複雑な思いもありつつ、それでもきれいに洗って、書類もきっちり揃えて送り出しました。。



*****

古い書類関係などは、ふつうに資源ごみの日に。
とりわけいらない書類って、捨てるとほんとにすっきりして気持ちよい。
心の塵あくたが一掃される感じ。

いろいろ整理していると、ずっと探していたものがひょっこり出てきたり。
こんなのあったっけ! なんて、存在さえ忘れていたものが出てきたり。
そんなうれしいおまけつき。ほんとに宝探しみたい。

カオスの山も、丁寧に分類して、種類別にあるべきところへ収め、いらない分を除いてみると・・・
あら不思議、すっかりかさも減って、棚も見違えるようにすっきり。

探し物があるときほど、いったん忘れて、おもむろに端から全部整理にかかってみる。
回り道のようでいて、実は最強の近道。

*****



そう、片づけをして、いらないものを手放すのは、大切なものをもっと大切にするため。
私は今でも、あんまり手厳しく切り捨てるほうではありません。
もういらないかな、と思っても、手前側1,2割はとっておく。
ミニマリストは目指さない。
モノを目の敵にしたりしない。

モノがあるっていうのは、そもそもありがたいことなのです。
異国の地でゼロから始めてみると、ふだん当たり前のようにまわりにあったものがどれほどありがたいものか気づく。
なんとかひととおりのモノを揃えようとすると、それはそれは苦労します。
日本で百均で買えるものも、ないところにはない。
街中走り回って探してもやっぱりなかったりするもの。

だからこそ、不要なものはなるべく誰かの役に立つような仕方で手放して。
そこそこ片付いた状態をきれいに保って、きちんと管理することがモノへの敬意。

*****

さいごに、冒頭の写真の古い白いラジオ。
これは中学生のときに聞いていたもの。
とっくに壊れているけれど、お世話になってたし、マジックで描きこんだネコのイラストも愛着があった。
2年くらい前に大掃除をしたときに出てきて、まだとってあったんだ!とちょっと感動・・・。
でも、白かったボディが紅茶色みたいなすごい色になっていて。
もう使うこともないのに、思い出のためだけにこのままただ家に置いておくのも、何だか現役時代の尊厳を損ねる気がした。
それでこのたび、思いきって送り出すことに。
ほんとに、お世話になりました・・・。
ご縁があれば、また何かに形を変えて戻ってきてくれることでしょう。。







  

2016年10月16日

つくばの日々2016その3 おうちメンテナンスあれこれ の巻




つくばの部屋。
自分にとって居心地よい部屋をつくり上げるには手間も時間もかかる。
でも、そのぶんだけ大きなパワーを味方につけることに。



こちらは完成当時のうちのベランダ。白い板張りで、なかなか素敵だと思う。
もとは、こげ茶のアルミのベランダだった。
でも、「こげ茶のアルミのベランダなんて絶対だめ! 私は白い木のベランダのある人生を手に入れるのだ!」と固く決意。
板材を買ってきて打ち付けて、白ペンキを塗って仕上げた。

もともと日曜大工はよくやるほうで、家具の大半は自作。
机なんか、11才のときに作ったのをいまだに使ってるし。
自分で設計して作れば、使い勝手はベストなことまちがいなしなのです。
にしても、とりわけこのベランダは、固く思い定めれば叶うのだ! ということの証の、記念碑的作品だった。

それがここ数年の風雨にさらされ、そしてとくに今年の台風の打撃を受けて、大変なことに。
そのようすはほんっとに衝撃的で、言葉を失うくらいだった。
・・・写真をとる心の余裕もなかった・・・。まさにめちゃくちゃ、ここまでやるか、みたいな・・・。

それでも、今回の滞在ではやることがたくさんあったので、「まぁ、今年でなくてもいいか・・・」という思いもあった。
けれど、板材の一枚が吹っ飛ばされて下に落ちたらしい。
人に当たらなくて幸いだったけれど、もしまたそんなことがあったら・・・これはだめだ、命にかかわる。。
ということで、こちらに戻る前に、何とか修繕作業をすませることに。

一日で終えるつもりだったけれど、短めのネジ釘で板材を留め直していたら、長さが足りなかったようでばらばらと落ちてきてしまい。
もっと長いのを買いに行くはめになって、二日かかった。
野外での作業、暑かった・・・。

久しぶりにドリルを出して使ってたら、ネジ釘を打つ機能もあることに気がついた。
何年使っていても、知らない機能ってあるものだなぁ。やっぱりきちんと知って使いこなすって大事。
くの字型の補強金具もつけ、針金で巻いたりなんかもして、何とか一応元の姿に戻り、作業完了。

****

 

張替え前(左)と張替え後(右)。

一歩踏み出せば道は開けるのだ!
・・・というほど大げさな話ではないけれど・・・

こちらは網戸の話。だいぶ前から経年劣化ですきまができてしまい、虫がじゃんじゃん入ってくるので夏なんか窓を開けられなかった。
こちらに住んでいるときから、何とかしなきゃなぁ、業者に頼まなくちゃいけないかしら、またお金がかかるしめんどくさいなぁ・・・とずっと先送りしていた。

けれど、ネットで調べてみたら、ホームセンターで買ってきて自分でできるらしいので、この際ちょっとやってみることに。
ブログで写真つきで丁寧に説明してくれてる人たちがいて、すごく助かりました。
網を買いにいったら、袋の裏にも張り方がちゃんと図入りで説明されていた。

自分で張り替える場合、最低限必要なのは、網と、それを枠に嵌め込むのに使うゴム管と、ローラーくらい。
今回は、その3つでたしか1000円くらいだったと思います。

網戸の網も、さいきんは色んなものが出ていて、見ていると面白い。
以前はグレイのものが主流だったが、いまは黒が主流。黒だと、外の景色がくっきり見えるのだそう。
グレイだと白っぽくなってあまりよく見えない。
さらに、銀色だと日光を跳ね返すので、熱を逃がす効果があるらしい。
なので、内側が黒、外側が銀色のものが目下もっとも理想的。けれど、そのぶんいちばん高価。
今回は、東側の窓なので、そこまでいいかなと思って全面黒のものにしてみた。

張り替える作業も、はじめてだったけれど、そういうわけで詳しい説明があったのでとくに問題なし。
無事完了し、晴れて窓を開けて過ごせるようになった。
涼しい風が吹き抜けてなんとも気持ちよく、幸せ~!
滞在のわりとさいしょのほうに済ませたので、そのあとずっと風通しのよい暮らしを楽しむことができました。
今回は先送りしなくてよかった~♪

ちなみに、パリの部屋には網戸がありません。
そもそも、あんまり虫がいない。
開けていてもたまに羽虫が入ってくるくらいで、蚊なんか、年に1、2匹しか出くわさない。
これは大変ありがたいところです。

*****

などなど、諸々・・・
カーテンを洗ったり、バイクを処分したり、エアコンクリーニングを手配したり、古い書類を整理したり・・・
家まわりの雑用いろいろ。
こういうことっていわばマイナスからゼロの状態へ戻す作業なわけで、あまり生産的とはいえない。
けれど、ちょうどパソコン関係のごたごたにうんざりしていたときだった。
こういう作業って、それに比べてソフトの不具合で立ち往生することもなく、いきなりHDがダウンしてやった分がムダになるなんてこともない。
やればやっただけ進むので、結果が目に見えて、達成感がある。
どんどん部屋も居心地よくなっていく。
それがとても心楽しかった。

日ごろお世話になってきた感謝をこめて手入れしていると、部屋も喜んで、応えてくれる。
さいきんほんとに、それを感じる。
部屋と心が通じる喜びは、やっぱり労を惜しまず、自ら手をかけてこそ。
いまでは部屋のパーツのひとつひとつが、私を全力で支えてくれている感じ。

住まいは、もっとも身近な<環境>。
部屋を味方につけると強い! いろんなことが、サクサクとスムーズに進むようになります。

こちらのパリの部屋も、驚異的な狭さ、使い勝手の悪い家具など、幾多の悪条件にもめげず、
創意工夫とカスタマイズを重ね、なかなか居心地のいい拠点へと変貌中。
そんな話も、また後ほど・・・。





  

2016年10月14日

つくばの日々2016その2 人にはやっぱり得手不得手がある!!の巻




上はパリの部屋で使ってるエレピ。なくてはならない相棒です。

*****

今回の滞在で大きな目的のひとつだったレコーディングの話。
私は舞台作品を手がけていたときも、基本、使う音楽はすべて自分でつくっていました。
で、今回、ある映像作品にかかるにあたり、そのための曲を7曲ばかり書いていたのですが、パリのうちでは楽器も機材もそろっておらず、そのためつくばに戻ったときにレコーディングすることに。

基本、楽器はエレピとシンセサイザーで、色んな音色に設定して演奏します。
日本に戻ったからといってそうすべて即スムーズにいくわけではなく・・・
音質がひどくてシールドを買い直したり、録音ソフトが不具合だったり、分配器を街中探し回って見つからず、注文になってさらに長々と待つはめになったり、次から次へと問題が。

しかし、このひとつの問題を前にしては、すべてはなきに等しい! それは・・・

私ってやっぱりつくづくヴァイオリンの才能がないんだわ問題 であります。。

ほとんどすべて、キーボードですますつもりだった今回のシリーズですが、1曲だけ、しかも副旋律でヴァイオリンの音色を使いたい曲があって。
ほかのほとんどのすべての楽器はシンセで代用できても、ヴァイオリンだけは、どうしても不自然なのですよ。
(あ、チェロとか、弦楽器系はけっこう不自然です。さすがに楽器の構造がぜんぜん違うので。。)
ソフトで作るっていうのは私できなくて、それで何年かぶりに、アイリッシュフィドルとして使っていたヴァイオリンを引っぱり出すことに。

ところがこれがほんっとに難しくて。
フィドルの曲って基本、キコキコせわしない感じなので、長音でビブラートかけるのって練習したことないのです。
しかし今回の曲は長音の連続。
そしてヴァイオリンの長音でビブラートなしだとやっぱり変。

何年も弾いてきたのだから、練習すれば何とかなるだろうと思って取り組んでみた。
どうも私、何事も努力すれば何とかなる!と思い込んでるふしがある。
しかし、ものによってはどんなに頑張っても何ともならないこともあることを、1週間、必死に頑張ったすえに学んだのでした・・・。

キーボードで入れた他のパートはすべて、大方2,3回練習すれば満足のいくものが録れたのに、このただひとつのヴァイオリンパートだけが結局ものにならず・・・
結局、別の楽器の音色に変更して、キーボで録り直した。

人間、やっぱり得手不得手はある!!

何事もやってみるのは価値あることだと思うけれど、不得手だと思ったらさっさと手を引くことも大切なのかも。
方法はいくらでもあるはず。今回みたいに別のやり方をとってもいいし、それができるほかの人に頼むという手もあるし。
そうして自分は得意なことに集中すればいい。
そうしてるうちに、きっと道は開けていくはず。




  

2016年10月13日

つくばの日々2016その1 つくばへ戻って思うこと


 
 

7月後半~9月末まで、つくばへ戻っていました。

*****

夏に2ヶ月ほど、パリからつくばへ戻ったときのことをまとめておきたいと思います。

まず、久々戻ってきていちばんほっとすること。
みんなが私のこと、日本人だと分かってくれる! 誰も中国人と間違えない! 
そのために路上で侮辱の言葉を投げつけられることもない!!
これはパリ暮らしの日本人が(というか、世界中どこにいても)避けられない宿命。
中山美穂さんでさえ間違えられるそうで、ほんとにどうしようもないみたい・・・。



それでも戦いつづけるぞっ

 
  

景色キレイ! 田んぼ広~い!
パリに限らず都会ならどこでもそうだと思うけれど、住まいも狭いうえ、街へ出てもあんまり空が見えない。
だからつくばに来ると、何につけても広びろ、ゆったりとしていて、なんて贅沢なスペースのとり方だろうと思う。
とくに夜の時間に動いていると、人ごみや渋滞とも無縁で、ほんとにストレスフリー。

ついでに言うと、都会だと移動するのに歩くかメトロか自転車で、いちいちけっこう大変なんですよね。
いまのアパルトマンでは、自転車を部屋に置いてるので、いちいち担いで階段を上がり降りしないといけないし。
車ってほんとになんて便利なんだろう・・・と感動します。。

日本の食べ物がふつうに食べられる! コンビニでも買える!
パリでは日本食を買うにはセーヌの向こうまで遠征しないといけません。
しかも何でも日本で買うよりだいたい3倍する。輸送費がかかるのでね・・・。

日本語の本がこんなにいっぱいある!
パリのブックオフが潰れてしまってから、こちらではほんとに本が手に入らなくなりました。
唯一の日本語書籍の新刊屋さんでは、やっぱり何でも3倍です。
しかも雑誌なんかはセロファンで巻かれて立ち読みもできず、ほんとに不幸。

そのほか、
どこへ行っても日本語が通じる!!
一日中日本のテレビが見られる!!
夏には浴衣を着て花火大会に行って、かき氷を食べられる!!

などなど、素敵なことがたくさん。

このたびのつくば滞在では、

レコーディングに四苦八苦したり

色んなものを修理したり処分したり

片付けや整理のつづきをやりつつモノとのつきあい方について考えたり

壊れたパソコンを処分して新しいのを買ったり

花火大会行ったり

日本食いろいろ食べたり

日本の本いろいろ読んだり、フランスでの話題作も訳で読んだり

テレビの色んな番組を見ていろいろ学ぶところがあったり

・・・したので、そんなことについてまとめようかと。