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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2015年10月12日

7月1日(水) 朝時間のパリ


 

朝のルクレール通りとラスパイユ通り。

  

サンジェルマン・デ・プレとセーヌへ抜ける道。



帰り、パサージュ・ショワゼルのアンティークショップのウィンドウ。

  

サンジェルマン・デ・プレの<エトワル>という小さな映画館。
館内も星の飾りがあしらわれていい感じ。



帰りにちょっと涼んだサンジェルマン・デ・プレのなか。

***

この日は朝一番で、近所のカルフールというスーパーへ、JapanExpo というイベントの前売り券を買いに。

14区のいまのうちからオペラにある語学学校まで5キロほどの道のり、この頃から、朝歩きで帰りはメトロ、という習慣に。・・・
それまで逆で、朝メトロ、帰り歩いていた。

朝の時間は空気も清々しく、すべてが新鮮。
やっぱり、歩く時間帯が違うと目に映るものも全然違う。向かう方向も逆だし。
少し違う道を通ると、それだけでもうほんとに違う。

じっくり撮りたいところがまた色々と増えて、また新しく、この街に恋をする。・・・

***

この日は昼から40℃まで上がったクレイジーな日。
暑さの苦手な私は朦朧としながら・・・

サンジェルマンそばの<エトワル>という小さな映画館へ。
この日やってたモノクロ映画は、今年のカンヌにも出された作品。
ついさっき通りですれ違ったカップルの、なにげない日常のような、街の景色の一部のような物語。・・・



  

Posted by う at 23:36Comments(0)巴里日記2015-7月

2015年10月13日

7月2日(木) モンパルナスの裏通り




今日も朝から歩き。
裏道のいい感じのカフェ。。この角を過ぎるとモンパルナスタワーがどーんと聳える広場に出る。

 

クーポールやセレクト、ロトンドなど、老舗のカフェが並ぶ大通りを突っ切って、
ここの教会の脇を通って進みます。。

  

細道を抜けてラスパイユ通りへ。

  

レンヌ通り。今日は<ディワリ>という中東系のカラフルな服飾雑貨のチェーンのお店のウィンドウを。

 

サンジェルマン・デ・プレの前の小さな広場から。
石畳のでこぼこの道を、ひっきりなしに車がガンガン通る。。

 

セーヌへ抜けるいつもの小路。。

 




  

Posted by う at 22:34Comments(0)巴里日記2015-7月

2015年10月14日

7月3日(金) アレジアの教会たち




朝のアレジア通り。この街路樹がほんとにいい感じでね。にせアカシア??

 

行き交う人々をしずかに見守る、アレジアの教会。

  

ラスパイユ通り。よく見ると、これも教会みたい。
新しくされた建物に、母子像だけ古いまま残してある。。

 

レンヌ通り。サンジェルマン・デ・プレにさしかかるあたりの門の上のレリーフ。

   

セーヌへ抜ける小路のインテリアショップ。
それから、店支度にかかるブキニストと梢越しのセーヌ。今日も一日が始まる。。




  

Posted by う at 22:37Comments(0)巴里日記2015-7月

2015年10月15日

7月4日(土) YOSHIKIさん@JapanExpo2015




毎年この時期に、パリ郊外でJapanExpo というイベントがあります。
伝統文化からアニメまで、日本の色んなものを紹介するブースが色々出て、それから日本のアーティストが来てライヴをやったり、全ヨーロッパコスプレコンテストファイナルなるものがあったり、とにかくいろいろ。

しかし私にとって、目的はただひとつ。
Xjapan の YOSHIKIさんを見ること。

 

このイベントにはよく出てるそうなので、今年も出るならぜひ行こうと、それはもう、去年の夏くらいから思っていた。
今回は、20年ぶりの新アルバムと、ワールドツアーの発表。
報道陣とほぼ同じ近さ。
はじめてのJapanExpoで、ほんとにラッキーでした。
相変わらず綺麗だ~

 

ただ、前は手首までだったサポーターが、このときは肘から手の甲まで伸びて、親指をすっかり覆っていて。
痛々しい。。これ以上ひどいことにならないといいけど。。

 

※色々見てるとあまり気にしてなさそうな感じなので、写真、載せさせていただきます。
YOSHIKIさんからクレーム来たらもちろん削除しますので。。

おまけ。会場で出会ったコスプレ・ピープルの、中島迂生的ベストスリー。



エルサ。完璧!!美しい!!!の一言。

 

こちらのカップル、それぞれとても似合っていていい感じ。
ガラドリエルの奥方っぽいけど、違う??



可愛い~♡ 以上。。

***

ちなみに、YOSHIKIさん@JapanExpo2014では、こんな素敵なライヴをやってました!

で、今年はライヴがなくて物足りなかったので自分でカバーした(おいっ)。。



  

Posted by う at 23:10Comments(0)巴里日記2015-7月

2015年10月16日

7月6日(月) チュイルリー公園の観覧車




いつもの路地裏。
実は、これを書いてる10月現在、このいい感じの古壁、真っ白に塗り直されてしまっています。ショック・・・
古いものが大切にされるパリでも、すべては少しずつ変わってゆく。
私にできるのは、記録に残すことだけ。。 

 

まぶしい朝のチュイルリー公園。
夏のあいだ出る、白い観覧車が名物です。

  

雲ひとつない快晴です。暑い。。

  

しぶきを上げる噴水のまわりでくつろぐ人々。

  

木陰も涼しそうでいいですね。

 

すり減った大理石のアーチ、味わい深い。。

  

公園の向かいのアーケード界隈のようす。

  

いつもと違う道を通ってオペラへ。。
光をあびる教会わきの朝のカフェ、など。。 

  

大通り、オペラ座が遠くに見えてきます。
いい感じのテラステーブルはピラミッドのスタバ。

 

学校へ向かう路地。H.I.S.なんかがあります。

 

帰り、街路樹のアレジア通り。






  

Posted by う at 17:03Comments(0)巴里日記2015-7月

2015年10月17日

7月7日(火)1 青い壁のイタリア座


  

朝、いつも歩いて通るディドー通りの家並。

 

モンパルナスのゲテ通りに入ります。

 

この青い建物は小さな劇場のよう。<コメディー・イタリエンヌ>って書いてあります。
目を引くこまごまとしたディテールは、レリーフではなく描き込まれたもの。ものすごく凝ったケーキの箱みたい。

  

あたたかな手作り感もありつつ、テラコッタのレリーフなんかの向こうを張った気概を感じます。。

 

この小さな通りに劇場や映画館なんかがいくつも立ち並んでます。

 

交差するエドガー・キネ通りかいわい。

 

みどりの街路樹に囲まれて、朝のカフェ、気持ちよさそう。

 

文房具屋さんのショーウィンドウ・・・そしてブールヴァール・モンパルナスを渡り。。

 

ラスパイユ通りへ出て、サンジェルマンを抜けて、・・・



今日もオペラの学校へ。。



  

Posted by う at 20:20Comments(0)巴里日記2015-7月

2015年10月18日

7月7日(火)2 つばめ食堂


 

この日は午後、久しぶりにオペラから少し北のほうへ足を延ばしてみました。冬以来のトリニテ教会。。

  

なだらかな坂になったブロンシュ通り。
いい感じのしずかな街並がつづきます。。

 

スフィンクスっぽい門上のレリーフ。。

 

歩くうち、なんだか味のある壁のお店が見えてきて、

 

しげしげ眺めると、・・・つ、つばめ食堂?!
中には外国人の男性がひとり。
日本料理のお店なんですか? と聞いてみると、奥様が日本人なのだそう。
私が通ったときは準備中で、休憩中のようでした。
そのまま映画の舞台みたいなお店だったなぁ。。

 

ほどなく、ムーラン・ルージュのあるブロンシュ広場に到着。。
この日はほぼほぼ、パリ市内を歩いて縦断したことになります。



遊歩道でちょっとひと休みして帰りました。

 

 帰りはメトロで・・・ 




  

Posted by う at 20:22Comments(0)巴里日記2015-7月

2015年10月19日

7月8日(水)1 モンパルナスのクレープ小路


 

エドガー・キネ通りを挟んでつづくこの道、たぶんゲテ通りのつづき?なのだけど、クレープ小路と呼びたいくらい、軒を連ねてクレープリーがたくさん。。

 

なかでも気になるのがこの青い庇のかわいいお店。
こんど入ってみたい。。

  

いつもの教会横の小道を抜け、ラスパイユ通りへ。
玄関上の凝ったレリーフは、花綱模様?
古すぎてちょっとガウディ的なおどろおどろしさが。。
まぁでもこれ、ゴシゴシ磨いたら削れてしまうのであろうな。。

 

レンヌ通りの町並とカラフルな映画館の入口。

 

サンジェルマンのいい感じにボロボロな配管。カルティエなのにw
右は右岸へ渡り、パレ・ロワイヤルの回廊を抜けたところの通りのようす。

 

この日は朝のパサージュ・ショワゼルを抜けて学校へ。。







  

Posted by う at 17:04Comments(0)巴里日記2015-7月

2015年10月20日

7月8日(水)2 ノートルダム・ド・ロレット寺院


 

いつも学校の近くのイタリエンヌ通りのあいだから見えるふしぎなギリシャ風の建物があるんですが、今日はそちらへちょっと探検に。。
ノートルダム・ド・ロレット寺院。教会だったんですねー。。

 

これは横手のガラスに映ったようすと、教会横の細道。
この日は外観を外から眺めただけだったけれど、中も入れるようです。とても綺麗。。
こんどまた来てみよう。。
 
*中のようす(外部リンク)

 

細道を抜けて出た通りをなんとなく歩き始め、また北上。。  

 

いまから思うとマルティール通りだったみたい。。

 

庶民的ななかにも、モンマルトルが近いせいかちょっぴり観光地的な賑わいが。。

 

このへんは街路樹が公園のようにのびのびと枝を広げ、いい感じ。。
ピガール駅まで歩いて、そこから帰りました。。




  

Posted by う at 16:40Comments(0)巴里日記2015-7月

2015年10月21日

7月13日(月) 扉の上の天使たち




久しぶりに学校の窓からの景色。。

 

この緑の庇のカフェがいい感じでね。。



帰り、パレ・ロワイヤルの中庭。。

 

サンジェルマンかいわい。右はLe Petit Zinc という美しいカフェの前の道。

 

いつに変わらぬサンジェルマン・デ・プレ教会。。

 

レンヌ通りの扉上のレリーフ。
ふと見上げたところにひっそりとこういうものが息づいていたりするのが、この街の素敵なところ。。

 

ラスパイユ通り。いつも目を引くみごとなツタに覆われた壁。。

 

角の深緑色の骨董屋やさん。。この青いサテンの貴婦人が可愛い。。

 

以前も撮った、味のある排気孔?など。。

 

オープンテラスのカフェが立ち並ぶエドガー・キネ広場。。

 

今日はしずかなほうだな。。

 

おぉ、ここの一画。。
凝った鉄格子やレリーフのディテールと、軽やかなアルミ椅子の銀色がいい感じの対照をなすこのお店、
朝はいつも車の列が途切れなくてなかなか撮れない。。

 

いつもの細い路地を抜け。。

 

ディドー通りのインパクトある壁のグラフィティ。。

 





  

Posted by う at 16:46Comments(0)巴里日記2015-7月

2015年10月22日

7月14日(火)1 革命記念日の軍事パレード


 

パレードを待ちわびる人びと。。

 

始まったけれど、かなり遠いなぁ。。

 

子どもたちはみんな肩車。。

 

ちょっぴり待ちくたびれてる人たちも。。

  

こんなでっかい戦車の数々も通りますが・・・

 

なんと言ってもいちばん人気は騎兵隊。。

 

勢ぞろいした騎馬たちの眺めは圧巻です。。これがフィナーレ。。

 

さて、帰りましょうか。。といっても、最寄りのメトロ駅はブロックされてしまっているのでみんなでぞろぞろ歩く歩く。。

 

帰り途のプチ・パレ前に並んだ警備隊と、屋根の上の天使像。。

  

アレクサンドルⅢ世橋から、エッフェル塔など望む。。

  

帰ってきました。。
14区の界隈はいたってしずか、ごく普通の休日のようす。。

***

革命記念日、おそらく一年でもっとも盛り上がる日のひとつ。
朝からシャンゼリゼでパレードがあって、オランド大統領なんかも来ます。
今年は初めてということもあり、いちおうパリ市民として敬意を表すべく見に出掛けました。

そして分かったのは、このパレード、<いちおう>行くもんじゃないということw
行くならとことん気合を入れて早朝から行かないと、ほんっとに何も見えません。。
ものすごい人垣に阻まれて、それがみんな肩車するわ、いっせいにスマホを高く掲げるわ、自撮り棒を突き上げるわ。。
何かの列が通るたび、音楽が鳴って歓声が聞こえるだけで、ぜんぜん何も見えないの。

周りの人たちもみんな苦笑してましたね。
これほど見えないパレード、はじめてでした。
まぁ・・・これもよき経験ということで。。
パレード自体は、(見えなかったけど)例年にたがわず、今年も素晴らしかったのじゃないかと思います。たぶん。。




  

Posted by う at 16:48Comments(0)巴里日記2015-7月

2015年10月23日

7月14日(火)2 エッフェル塔の花火


 

シャン・ド・マルス公園。とにかくものすごい人~
これで夜の10時すぎ。

 

トリコロールカラーに染まったと思うと・・・

 

2015!! このあとBienvenu a Paris, と花火で綴られます。。

 

しゅわしゅわしゅわ~ ぽっ!!

 

どどどど~ん!!!

 

ここからは、パウル・クレーな世界を。。

 

こまやかな・・・

 

ひそやかな・・・

 

しゅるるる~ ぽっ!!

 

ぱぱぱぱ~ん!!!

 

きららら~ ぴゅるるる~

 

しゅるるるる~~

 

しゅぽぽっ!!!

 

ぽぽっ!! きらきらきら~~

***

この日は夜の11時くらいからエッフェル塔で花火もあり、それを見に夜また出掛けました。
朝から場所取りするほどの気合もなく、着いたのは始まる1時間前くらい。

木々のあいだから見えたエッフェル塔、「今日はあたしが主役よ!」という溢れんばかりのオーラを発していてびっくり。
そう、俺とかボクとかではなく、たしかに「あたしが!」って言ってたんです。
フランス語で「塔」という語は女性名詞なのだけど、なるほどほんとに女性なのだ、と納得した瞬間でした。

会場のシャン・ド・マルス公園、案の定ものすごい人、人、人。。
これは・・・パニック障害とか起こす人もいるだろうな。。
いい場所で見ることなんか、はなから諦めないと。。

ところが人ごみに流されて行き着いたのは、思いのほかエッフェル塔のどまん前のベストポジション。
いちおうカメラ持ってきてよかった。。

前記事にひきつづいて動画からの切り取りを中心に、数回に分けてお届けします。。




  

Posted by う at 23:18Comments(0)巴里日記2015-7月

2015年10月24日

7月14日(火)3 エッフェル塔の花火、つづき


 

花火ショット、つづきます。このへんからは藤城清治の影絵みたいな・・・

 

絵のような色づかい。。

 

ぽわぽわ・・・ きらきら・・・ 

 

カンディンスキーっぽくもあるね。。

 

でっかいちょうちょ。。

 

金色のちょうちょ。。クレエ。。

 

おとぎ話のなかの椰子の木。。

 

ここからは、アデルの"Skyfall"にのせて。。

 

しゅるるる~

 

しゅぱぱ~っ

 

ぽぽぽっ しゅるるんぱっ!!!

 

きららら ぱぁ~ん!!!

 

うねうねうね~~

 

きらきらきら~ 夜の蝶?!

 

どどどど~ん!!!

***

年にいちどの大イベントといっても、日本の大きな花火大会などに比べたらはるかに短い、35分間のプログラム。
ラ・マルセイエーズと往年のシャンソンに始まり、世界各国からの観光客に歓迎の意を表してか、さまざまな国や文化圏の曲と、それらにのせた光の演出がつづきます。

今回、個人的にいちばんすばらしいと思ったのは、アデルのSkyfall という曲にあわせたもの。
紫を基調とした、塔の造形を最大生かしたダイナミックな動きのプログラミングで、みんなの反響もいちばん大きかった気がします。

ベストポジションにはいたものの、始まるとすぐ目の前を頭で塞がれてしまい。。
自分の目で見ることは諦めて、ひたすらビデオカメラをめいっぱい差し上げてそのなかに全部収めつづけてました。。

今回、その動画からいい感じのショットを切り出してみると、240枚くらいにもなってしまい。。
ブログに載せるショットを選ぶのに苦労してます。。

花火の記事、もうちょっとつづきます。。




  

Posted by う at 18:49Comments(0)巴里日記2015-7月

2015年10月25日

7月14日(火)4 エッフェル塔の花火、そのまたつづき




花火ショット、どんどんいきます。このへんからは、マルチカラー編~

 

万華鏡のように刻一刻と・・・

 

千変万化の光たち。。

 

色とりどりのドーナツリング。。

 

・・・最新型の扇風機みたいな。。

 

影絵のように・・・

 

やさしいパステルカラーのなかに・・・

 

浮かび上がる塔のシルエット。。

 

オーロラのように。。

 

移り変わっていく。。。

 

トリコロール、パッカ~ン・・・

 

ステンドグラスのよう。。

 

昔懐かしスーパーボールのようでもあるね。。

 

そろそろフィナーレ・・・

 

また椰子の木に・・・翼を広げた天使?!
ラッパ、吹き鳴らしてる??

 

光の輪~~ 灯台っぽい。。

 

ぱぱぱぱ~ん!!!

 

どどどどど~ん!!!!!

 

帰り道、アンヴァリッドの裏手。。

***

花火、最終編です。
今回、ブログにまとめるために動画から切り出した大量の花火ショットたち、サムネイルのファイルを開くとまるでオパールの原石の標本を並べたようで、ほんとに綺麗。。

さて、感動のフィナーレのあと、例によって民族大移動が始まりますww
お約束で最寄りのメトロ駅はやっぱり封鎖。。
で、みんなしてアンヴァリッドの裏手をぞろぞろ歩いて帰路へ。。

35分間、ビデオカメラをずっと頭上に差し上げていた後、腕を下ろそうとすると激痛が走ってしばらく下ろせず。。
それだけの間で、筋肉がそのかたちに固まってしまった模様。。

家に着いたのは深夜で、翌日もふだんどおり学校です。。
それが、この当時の学校のさいごの週で。。
息も絶え絶えって感じで、何とかかんとか、身を引きずるようにして出掛けてました。

このエッフェル塔花火、1年間私なりにパリの風景を撮り続けてきたなかで、ひとつの大きな区切りとなりました。
この街に暮らして、あらゆる路地や小道を歩き、移り変わる季節のなかでこの街の表情を眺めていたい、それが数年前、はじめてこの街を訪れたときに私が抱いた望みだったから。

そして、夢は夢見るだけじゃなく叶えてゆくべきもので、しかもそれは何も特別なことじゃないのだ。。
そういう手ごたえを得られたことは、何より大きな収穫でした。



  

Posted by う at 22:16Comments(0)巴里日記2015-7月

2015年10月26日

7月21日(火) アレジア通りのソルド


 

夏の午後のアレジア通り。こまやかな葉っぱの街路樹がいい感じ。。

 

窓上のレリーフと赤いゼラニウム。。

 

建物の曲線が美しい。。

 

黄色い庇はメトロ駅の主のような大きなカフェ。。

 

窓の鉄格子などのディテールがほんとにいい感じで。。

 

花屋の店頭には紫陽花。。

 

カラフルな八百屋さん。。それと、この日のお買いもの。。

***

やっとやっと学校が終わりまして、それから数日というもの、家で死んだように眠りつづけてました。
寝ても寝ても寝足りない。よっぽど疲れていたらしい。。

この日、ようやくリハビリがてらw
近所のお散歩かねてちょっとだけお店を見て回りました。

それから、このアレジア通り通るたびに、この街路樹のこずえと建物のディテールの絡みがいいなぁ、葉っぱが緑な夏のうちにちょっと撮っておきたいな、と思っていたのでね。。

今日のお買いもの・・・
北千住の個人商店みたいな、気さくなマダムのいるブティックで、鮮やかなターコイズブルーのタンクトップにひと目惚れ。
濃淡を打ち出したこまかなペイズリーが美しい。。

私、よくよくこの色が好きらしい。
これ、前の部屋の壁紙の色とだいたい一緒だ~。。
あの壁紙のことではさんざん大変な思いをしてうんざりだったはずなのに、気がついたらまた選んでいる。。
気がついたら、身の回りのほぼすべてのアイテムでこの色が揃ってます。。

前の部屋の壁紙の話w



  

Posted by う at 19:18Comments(0)巴里日記2015-7月

2015年10月27日

7月22日(水) パリの宇治金時


 

<サロン・ド・テ ヤマザキ>の宇治金時かき氷。。

 

ラ・ムエット近くの広々とした公園。。

 

この界隈、絵に描いたような閑静な高級住宅街です。

 

ミラボー橋までやって来ました。

 

メトロ・ミラボーと、橋のたもとのアポリネールの詩。。

 

活気あるコンヴェンション駅の周辺。。

***

夏に絶対やりたいのは、私の場合、花火を見ること&かき氷を食べること。
レモンやマンゴーもいいですが、できれば宇治金時を希望。。
しかも昔ながらの、抹茶シロップとあんこオンリーのやつ。
それ以外(ミルクとか白玉とかバニラアイスとか)何も入ってないのを希望。。

しかし、これが意外と難しいのですよ、日本にいてすら。
有無をいわさず色々と余計なものが入っていたり、はては肝心の抹茶シロップの代わりに何と抹茶アイスが添えられていたり! 
話にならない見当違いのが多くて困ります。
けっこうな確率で、宇治金時難民として苦しんでます。

今年はおかげさまでエッフェル塔の花火を見られたけれど、さすがにこちらで宇治金時なんて無理だろうな・・・と思っていたら。
何と17区の<サロン・ド・テ ヤマザキ>、パリのど真ん中でまさかの真正・宇治金時に出会えました!!

自家製らしき濃厚なあんこ、シロップは抹茶そのものの濃い色と香りと味わい、しっかりとした苦み。
氷は側面をスコップで固めたようなガッツリ系。歯ごたえ十分で、近頃流行りの雪のようなふわふわの対極をいく感じ。

こんなに気合の入った宇治金時ははじめてかもw
圧倒的な重量感に、途中「これ全部食べきれるだろうか・・・」とちょっぴり不安になりましたが。。。
(かき氷食べてて、食べきれるか不安っていうのもはじめてだw)
・・・結果として、無事完食!!
氷の粒が大きめで、ぎゅっと固められてるから、時間おいてもさいごまで溶けないのです。そこもすばらしい。。
これで今年の夏はもう、思い残すところなし!!

そのあと、お店のあるラ・ムエット周辺ははじめてだったので興味深くお散歩。。
その流れで無謀にも14区のうちまで歩いて帰ってみた。。
けっこう暑い日で、終盤、死にそうに。。



  

Posted by う at 16:59Comments(0)巴里日記2015-7月

2015年10月28日

7月24日(金)~7月31日(木) モンマルトルの月光上映会、など


  

野外で巨大スクリーンを張ってみんなで古きよき名画を鑑賞しよう、というイベント。
この日はモンマルトルにて<ファニー・フェイス>。



オペラの小さなクレープリーにて。。

 

しずかなアレジア通り。プリフェクチュールの帰り。。

  

いつに変わらぬ角のカフェ、など。。

 

我が家。。

 

近所の廃線になった線路。。

***

パリでは夏のあいだ、野外映画鑑賞会があちこちで行われます。
この日はモンマルトルのサクレ・クール前にて上映の<ファニー・フェイス>を見に行きました。
オードリー・ヘップバーンとフレッド・アステアの出てる、往年の名作です。
パリが舞台の映画をパリで見るっていうのもいいもの。
とくに映画のなかで、ちょうどサクレ・クールのそのポイントから市内全景をのぞむシーンがあって、観客のなかから拍手と歓声が上がってました。

久しぶりにオペラに行った日は、いろいろ雑用。
ついでに、お昼時いつもたくさん人が入ってるので気になってたクレープリーに、はじめて入ってみた。
うーん。。
このクレープ、それからキャラメルソースも、スーパーで売ってるのを買ってきたやつだよね??
ええ、こちらの外食事情ってだいたいそんなもんです。
ま、実際分かったのでよかった。

この日は別に、ものすごく頭に来たことがあってね。。
その勢いでそれからラ・ディフォンスまで白ペンキを買いにいき、その日のうちに部屋の配管とベッドと、いろいろ真っ白に塗りあげてしまった。
これ、延び延びになってた懸案事項でね。。
ラ・ディフォンスなんて、今となっては世界の果てのように遠く感じてたのですが。。
めんどくさいことほど、怒った勢いでやると魔法のように片づくのです。。
怒りのエネルギーは有効利用しようw

それから、このころ我が家に2代目の自転車がやってきました。
ひたすら歩きに歩いた日々に疲れ果て、「やっぱり私には自転車が必要だ!」と痛切に思ったんですね。
望みって紙に書いて壁に貼っておくと叶うらしい。
で、「自転車ください!」って書いて、キッチンの壁に張っておきました。

そしたら、それから2日もしないうちにほんとにやってきた。。
しかも、譲ってくださった方が「ちょうどパリに行く用事がありますから」と、わざわざ車に載せて届けてくださってね。
文字通り指一本動かさずに叶ったんです。
すごい!!!




  

Posted by う at 18:49Comments(0)巴里日記2015-7月