2011年07月25日
トイック終了
きのうはトイックでした@つくば国際会議場。
やれやれ~ ようやくひと区切りです。
去年の7月に受けたのが実ははじめてで、今回2回目。
先回「目標を立てるといいよ」と知り合いに言われまして、800点を目標にしてみたら、無事達成できました
で、今回はさらにちょっと背伸びして900点を目標に。
先回のときリスニングはけっこういけた手ごたえがあったのですが、リーディングのほう何しろ問題数がすごい量で、ぜんぜんさいごまでいかなかったのです。
で、リーディングが課題だなっていうのがあったんですね。
で、今回はむきになってリーディングの勉強ばかりしてました。
というか、英語の勉強っていうのはどんなにやっても大して苦にはならないです、自分の場合。
いちおう英語で食べさせていただいている身なので、職業人としての自己研鑽っていうのもあるし。
あと、自分の作品を英語で出版したいし、英語圏で営業かけて認められたいなっていうのが最終目的としてあるので、ふつうにできて当たり前くらいになりたい、っていうのが切実にありまして。
勉強っていうのは、家の外でやったほうがいいですね。
家にいるとほかにもやらなきゃいけないことがいっぱいあって気が散ります。
お店のテーブルとかでやってるほうが、勉強道具しかもってきてないのでほかに何もできないし、適当に人の目があってまわりがわさわさしてるほうがかえって集中できる。
ここ数カ月は、よくマックとかファミレスに2時間くらい居座ってはひとり集中講座やってました。
で、今回はリーディングのほうけっこういけた気がするんですが、こんどはリスニングがだめでした。
日常会話みたいのは大丈夫なんですが、ビジネスの場面でPCの話なんかが入ってくるとお手上げ。
まぁ、自分がじっさい出くわしたことのない場面なんで・・・。
英語の問題っていうよりは、分野の問題ですかね。
なんか今回は、ポータブルCDプレイヤーをもっていなかったとかいうのがけっこう大きな問題だったような気がするな。
それがあれば、家の外でもリスニングの練習ができたんだけど。
質問に対する返答の正誤を選ぶ問題で、「近々うちの設計デザイナーが青写真をお持ちします」っていうのに対して、「ボクは緑のほうがいいです」っていう選択肢がありまして。
思わず噴き出してしまって調子狂いました。
そりゃないだろー。
あと、課題だなーと思ったのが。
リスニングのテキストがすごく早口だし長いし複雑で、途中で完全に話の流れを見失って頭の中が真っ白になってしまう瞬間が何度かあって、そういうときには「うわ~・・・今回、だめかも」って弱気になるもんですが、そういうときこそあえて踏みとどまって「・・・それでもいけるところまでいってやる!」みたいに自分の心を立て直せないと。
英語の力っていうよりは根性?
そういうのがけっこう大切な気がする。
うむ。
じっさいやってみるほどに、次回に向けての課題が見えてくるもんです。
あ、さいしょに入ったとき、自分の名前やら色んな個人情報をマークシートに書きこまなきゃいけないのを忘れていて、アナウンスが始まってから聞きながら書いたら気が散って参りました。
あとねー。
トイックで面白いのが(余裕あればですけど)会場にくる人々の人間ウォッチング。
色んな人がいて観察するの面白いですよ。
まぁ、今回久しぶりにちょっと受験生気分を味わいましたが、つくづく思ったのは、目標の決まってる勉強って気楽ですよね。
やり方迷うこともないし、それだけやってりゃいいんですもんね。
生きてくってのは、目標は決まってるにしても、どうやったら辿りつけるか、日々迷いながら模索しながらやり方から見つけ出していくこと。
だから大変だし、時間がかかる。
でもそれをやってこそ人生なんです。
やれやれ~ ようやくひと区切りです。
去年の7月に受けたのが実ははじめてで、今回2回目。
先回「目標を立てるといいよ」と知り合いに言われまして、800点を目標にしてみたら、無事達成できました
で、今回はさらにちょっと背伸びして900点を目標に。
先回のときリスニングはけっこういけた手ごたえがあったのですが、リーディングのほう何しろ問題数がすごい量で、ぜんぜんさいごまでいかなかったのです。
で、リーディングが課題だなっていうのがあったんですね。
で、今回はむきになってリーディングの勉強ばかりしてました。
というか、英語の勉強っていうのはどんなにやっても大して苦にはならないです、自分の場合。
いちおう英語で食べさせていただいている身なので、職業人としての自己研鑽っていうのもあるし。
あと、自分の作品を英語で出版したいし、英語圏で営業かけて認められたいなっていうのが最終目的としてあるので、ふつうにできて当たり前くらいになりたい、っていうのが切実にありまして。
勉強っていうのは、家の外でやったほうがいいですね。
家にいるとほかにもやらなきゃいけないことがいっぱいあって気が散ります。
お店のテーブルとかでやってるほうが、勉強道具しかもってきてないのでほかに何もできないし、適当に人の目があってまわりがわさわさしてるほうがかえって集中できる。
ここ数カ月は、よくマックとかファミレスに2時間くらい居座ってはひとり集中講座やってました。
で、今回はリーディングのほうけっこういけた気がするんですが、こんどはリスニングがだめでした。
日常会話みたいのは大丈夫なんですが、ビジネスの場面でPCの話なんかが入ってくるとお手上げ。
まぁ、自分がじっさい出くわしたことのない場面なんで・・・。
英語の問題っていうよりは、分野の問題ですかね。
なんか今回は、ポータブルCDプレイヤーをもっていなかったとかいうのがけっこう大きな問題だったような気がするな。
それがあれば、家の外でもリスニングの練習ができたんだけど。
質問に対する返答の正誤を選ぶ問題で、「近々うちの設計デザイナーが青写真をお持ちします」っていうのに対して、「ボクは緑のほうがいいです」っていう選択肢がありまして。
思わず噴き出してしまって調子狂いました。
そりゃないだろー。
あと、課題だなーと思ったのが。
リスニングのテキストがすごく早口だし長いし複雑で、途中で完全に話の流れを見失って頭の中が真っ白になってしまう瞬間が何度かあって、そういうときには「うわ~・・・今回、だめかも」って弱気になるもんですが、そういうときこそあえて踏みとどまって「・・・それでもいけるところまでいってやる!」みたいに自分の心を立て直せないと。
英語の力っていうよりは根性?
そういうのがけっこう大切な気がする。
うむ。
じっさいやってみるほどに、次回に向けての課題が見えてくるもんです。
あ、さいしょに入ったとき、自分の名前やら色んな個人情報をマークシートに書きこまなきゃいけないのを忘れていて、アナウンスが始まってから聞きながら書いたら気が散って参りました。
あとねー。
トイックで面白いのが(余裕あればですけど)会場にくる人々の人間ウォッチング。
色んな人がいて観察するの面白いですよ。
まぁ、今回久しぶりにちょっと受験生気分を味わいましたが、つくづく思ったのは、目標の決まってる勉強って気楽ですよね。
やり方迷うこともないし、それだけやってりゃいいんですもんね。
生きてくってのは、目標は決まってるにしても、どうやったら辿りつけるか、日々迷いながら模索しながらやり方から見つけ出していくこと。
だから大変だし、時間がかかる。
でもそれをやってこそ人生なんです。