2012年07月13日

仏蘭西紀2012-7

7日め。

 

朝の海辺をまた歩いた。

  

 

滞在した教会通りなど。

 

港町のフィッシュマーケット。

 

この日はドーヴィルからバスに乗ってカーンへ。1時間くらいだったかな。
ヤン・アンドレアがバスに乗ってデュラスに会いに来た道を、逆から辿ってみた。
海沿いの道や麦畑を抜け、カブール、ウルガットを過ぎてカーンへ。
 
 

市電に乗ってカーンの町なかを往く。
ヤンはこの町で大学院生だった。

 

カーンを歩くならここで降りるのがいい、と乗り合わせたイタリア人が教えてくれた。
町のまん中に城址みたいのと教会とハイ・ストリート。

 

トゥルーヴィルに戻ってまた列車に乗り、

 

夕方、パリ着。



<シェ・ジャン>で晩ごはん。タラとジャガイモのグラタン。

  

さいごの夜の名残を惜しみに、75番バスの最終をつかまえてセーヌへ。
通りは人がいっぱい歩いていて、昼間と変わらない賑わい。

 

ノートルダムの前にもたくさんの人。
そのあと地下鉄でベルヴィルまで行って、オベルカンフの近くの居心地のいい小さなお店でミント水を頼む。

 

泊まってた宿。



さよなら、北駅、さよなら、パリ。また来るね!

~おわり~
  

Posted by 中島迂生 at 22:47Comments(0)仏蘭西紀2012