2021年05月31日
蟻と戦ってる話 その4
前記事から引き続き、突然蟻が侵入してきて困っている話を書いています。
先週の日曜日の晩。
ブログを書こうと、カメラのSDカードをPCに入れたら…反応なし。
えっ?!
たしかに、前からいろいろ、接続系統に問題のあるPCではあった。
最終的に何とか読めたけど…
それでやる気をくじかれて、しばらくまた放っていました。。
まだ蟻がいるので夜、寝る前に
1.侵入口を見つけ次第パテで塞ぐ
2.それでも侵入してくるやつには洗剤スプレー攻撃
に引き続き、第3弾、毒薬作戦。

攻撃は最大の防御ということで…
砂糖に重曹をまぜてビンのふたに入れ、床に置いてみた。
排管うしろを塞がれてしまったら、あっさり見捨て、いまは斜めってすきまのできているタイルの下に潜んでいるっぽい。
節操ないな。
出てこられるならどこでもいいらしい。。

月曜日。
朝、厚かましくも出歩いているのが2匹。
いずれも、瓶のふたとは関係ない方向へ出歩いていたから、即射殺。
まるでガリバー対リリパット軍の戦い。
リリパット軍、小さいけどほんとにやっかい。
しかも、このリリパット軍はこっちから侵入したわけじゃない。
向こうから来てるんだ。
私、どんどん冷酷になってるな。
でも思うに、道を歩いてる蟻を踏み殺すのは動物虐待かもしれないけど、
毎月家賃を払ってるひとの家にいきなり侵入してくるとか、図々しすぎ。
正直、いま虐待されてるのは私のほうだ。
ほんと、ストレス。
撃ち殺しても、正当防衛よね。
出ていってくれって言って話の通じる相手じゃないからな。
キッチンの、斜めってすきまのできているタイル下。
ここは今までそんなにマークされていないっぽかったので、つい見逃していた。
こんどはここが本拠地になったらしいのでパテで塞いだ。
もうパテも残りわずかで、すきまは広いので難しかったけど、何とか。
一部割りばしを押し込んで、すきまを埋める感じに。

工事中に、慌ててわらわらっといっぱい出てきた。
何すんだよ!って憤慨の声を上げてる(人間の耳には聞こえないけど)。
いや、憤慨してるのはこっちだからな!キッパリ。。
夕方になって、排管うしろ、昨日の死体がひとつ消えているのに気づき…
見ると、金曜日に苦労して塞いだ(と思っていた)パテの絶壁のところに2匹。
そっちに戻ったかー!
見てると、小さなすきまから3匹目が「うんしょっ!」って言いながらムリヤリ這い出してきて、即射殺。
疑わしいところ、改めて、もうほとんどないパテで塞いでいったが…
手前の壁面にさらに2匹現れ、心折れた。。

お見苦しい写真で、失礼。
でもこの奥の黒い色は、モルタルだかコンクリだか分からないけど、
これまでさんざん漂白剤スプレーしてもこんな感じだったから、もともとこの色なんだと思う。
手が届かないのでキレイにもできなかったのです。
苦労して指をまわし、塞ぐ作業してると、わらわらっと、慌てて出てくる。
でもどこから出てくるのか、分からないんだ…
パテ、新しく買ってこないとダメかな。
ホームセンターのサイトで、配達してもらえるかとか調べたけれど、色々めんどう。
この連中のためにわざわざ買うのもなんかイヤだな。
とりあえずできるところまで、家にあるものでやってみることにした。
排管うしろの、タイルが貼られていない絶壁部分全体、パテの代わりにティッシュを5,6枚使って固く詰め、洗剤スプレーで仕上げ。
絶壁は右側の方が手前にせり出しているので、ティッシュでは難しい部分もあるのだけれど…
諦めてくれることを願って。。
施工後の図。。

火曜日。
排管後ろのこの部分からは出なくなったが、こんどはその右手、キッチンに最初に出てきたときの、タイルに開けられた配管の丸い穴からまた出てきた。
そっちに戻ったかー。
このときも、さいしょの1匹をやっつけた死体がしばらくして消えているので、気がついた。
ティッシュをぎゅうぎゅう詰めてあったのに、詰めの甘いすきまのところから潜り出してきた。
「うんしょっ!」って言いながら。。
即射殺したけれど…
蟻1匹でここまで心折れるなんて。

さらにいっぱい、きゅうきゅうに詰めた。
となりの絶壁のところもさらに増強。
1か所塞ぐと、あっさり見捨て、手近の別の場所からやって来るのが分かったから。。
彼らのやり方に合わせて、こちらも対応しないと。
永遠につづくモグラ叩きのよう。
終わりがない。。
毒餌はさっぱり手をつけられてるようすがない。。
*************************************************
先週の日曜日の晩。
ブログを書こうと、カメラのSDカードをPCに入れたら…反応なし。
えっ?!
たしかに、前からいろいろ、接続系統に問題のあるPCではあった。
最終的に何とか読めたけど…
それでやる気をくじかれて、しばらくまた放っていました。。
まだ蟻がいるので夜、寝る前に
1.侵入口を見つけ次第パテで塞ぐ
2.それでも侵入してくるやつには洗剤スプレー攻撃
に引き続き、第3弾、毒薬作戦。
攻撃は最大の防御ということで…
砂糖に重曹をまぜてビンのふたに入れ、床に置いてみた。
排管うしろを塞がれてしまったら、あっさり見捨て、いまは斜めってすきまのできているタイルの下に潜んでいるっぽい。
節操ないな。
出てこられるならどこでもいいらしい。。
月曜日。
朝、厚かましくも出歩いているのが2匹。
いずれも、瓶のふたとは関係ない方向へ出歩いていたから、即射殺。
まるでガリバー対リリパット軍の戦い。
リリパット軍、小さいけどほんとにやっかい。
しかも、このリリパット軍はこっちから侵入したわけじゃない。
向こうから来てるんだ。
私、どんどん冷酷になってるな。
でも思うに、道を歩いてる蟻を踏み殺すのは動物虐待かもしれないけど、
毎月家賃を払ってるひとの家にいきなり侵入してくるとか、図々しすぎ。
正直、いま虐待されてるのは私のほうだ。
ほんと、ストレス。
撃ち殺しても、正当防衛よね。
出ていってくれって言って話の通じる相手じゃないからな。
キッチンの、斜めってすきまのできているタイル下。
ここは今までそんなにマークされていないっぽかったので、つい見逃していた。
こんどはここが本拠地になったらしいのでパテで塞いだ。
もうパテも残りわずかで、すきまは広いので難しかったけど、何とか。
一部割りばしを押し込んで、すきまを埋める感じに。
工事中に、慌ててわらわらっといっぱい出てきた。
何すんだよ!って憤慨の声を上げてる(人間の耳には聞こえないけど)。
いや、憤慨してるのはこっちだからな!キッパリ。。
夕方になって、排管うしろ、昨日の死体がひとつ消えているのに気づき…
見ると、金曜日に苦労して塞いだ(と思っていた)パテの絶壁のところに2匹。
そっちに戻ったかー!
見てると、小さなすきまから3匹目が「うんしょっ!」って言いながらムリヤリ這い出してきて、即射殺。
疑わしいところ、改めて、もうほとんどないパテで塞いでいったが…
手前の壁面にさらに2匹現れ、心折れた。。
お見苦しい写真で、失礼。
でもこの奥の黒い色は、モルタルだかコンクリだか分からないけど、
これまでさんざん漂白剤スプレーしてもこんな感じだったから、もともとこの色なんだと思う。
手が届かないのでキレイにもできなかったのです。
苦労して指をまわし、塞ぐ作業してると、わらわらっと、慌てて出てくる。
でもどこから出てくるのか、分からないんだ…
パテ、新しく買ってこないとダメかな。
ホームセンターのサイトで、配達してもらえるかとか調べたけれど、色々めんどう。
この連中のためにわざわざ買うのもなんかイヤだな。
とりあえずできるところまで、家にあるものでやってみることにした。
排管うしろの、タイルが貼られていない絶壁部分全体、パテの代わりにティッシュを5,6枚使って固く詰め、洗剤スプレーで仕上げ。
絶壁は右側の方が手前にせり出しているので、ティッシュでは難しい部分もあるのだけれど…
諦めてくれることを願って。。
施工後の図。。
火曜日。
排管後ろのこの部分からは出なくなったが、こんどはその右手、キッチンに最初に出てきたときの、タイルに開けられた配管の丸い穴からまた出てきた。
そっちに戻ったかー。
このときも、さいしょの1匹をやっつけた死体がしばらくして消えているので、気がついた。
ティッシュをぎゅうぎゅう詰めてあったのに、詰めの甘いすきまのところから潜り出してきた。
「うんしょっ!」って言いながら。。
即射殺したけれど…
蟻1匹でここまで心折れるなんて。
さらにいっぱい、きゅうきゅうに詰めた。
となりの絶壁のところもさらに増強。
1か所塞ぐと、あっさり見捨て、手近の別の場所からやって来るのが分かったから。。
彼らのやり方に合わせて、こちらも対応しないと。
永遠につづくモグラ叩きのよう。
終わりがない。。
毒餌はさっぱり手をつけられてるようすがない。。
*************************************************
Posted by 中島迂生 at 01:48│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
|
|
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 |