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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2011年05月28日

旅行メモ2011 その3

ひきつづき、こんどはデジカメソフトと格闘するの巻。

付属のCDをPCにインストールして、XDとSDカード2,3枚分取りこんでみた。
<写真をとりこむ>で、動画まで含めてメモリーカード内のファイルすべて、有無を言わさずとりこんでしまう。
カメラの電池が充分使えることを確認のうえ。
途中で切れるとファイルが壊れるらしい。おそろし。
推奨のACアダプタは別売りで4000円くらいする。
というか、まだ入手できるのかも不明。

動画にはビデオマークがついてるのでそれと分かるが、再生の仕方がはじめ分からなかった。
選択のうえ<大きく表示>もしくは<スライドショー>で、ソフト内で再生可。
だがこれじゃ分からんよなふつう。
ただし元サイズの320×240でのみ。

実は取りこんだ時点で自動的にマイピクチャの中にベースフォルダができていて、そっくり同じ内容が保存されている。
こちらで動画を再生すると、ウィンドウズメディアが立ち上がってその中で再生され、しかもこちらだと全画面で引きのばして見られる。粗いけど。

このベースフォルダの件、説明書に書いておいてほしかった・・・
仕事関連で、この中の数ファイルをメール添付で送る必要があり、知らずにさんざん苦労したのだった。

さいしょ、ファイルを全選択してマイピクチャに貼り付けようとして、選択できず焦る。
ふつう、いつもそうやってマイピクチャに移してたのだ。
ソフト内のメール添付機能を使おうと試みるも、よくある「受信サーバがどうの」とかめんどくさいこと聞いてくるやつで、これもダメ。
いったん諦めて散歩に出る。

再びトライ。
フォトショでファイルを開こうとしてみる。不可。
ヤフーメールの添付機能で選択してみる。不可。
再び諦めて食事つくる。

みたびトライ。
つくづくもういちどソフトを立ち上げてみる。
と、さいしょの画面の上端に<設定>というボタンがあって、何だろうと押してみると、ここではじめてベースフォルダについての表記が。
・・・さいしょに言ってくれ~!!!
C'est la vie...

追記・・・
勝手に日付がついていて、あまり気にしないでいたら、ソフトの方でしつこいんだわ。
その日付をもとにフォルダ整理されてるし、スライドショーにするとその区切りごとに日付が出てくるし。
しかも勝手についてた日付は、本来日付の区切れ目じゃないところで区切れてるし。(昼のど真ん中で。時差の関係ね)
どうもいちいち都合が悪いので、複数選択でまとめて日付を直す機能を調べて発見。
(ただ、順序にちょっと問題が・・・後記すかも)
横向きに撮ったファイルを縦に直すのも、まとめてできる。
その訂正した内容は、マイピクチャのほうにも反映されるようだ。

ピクセルとバイトの違いについて説明してもらったのだが、いまいちまだイメージが掴めてないみたい。
なんで倍もサイズが違ってくるんだろ??
今回の写真はすべて<3M>という設定にして撮った。
Mをメガバイトのつもりで取っていたんだが、じっさいはメガピクセルだったそうで、PCに入れてみたら各ファイルサイズは1M(B)にも満たなかった。
ネットにアップするには解像度を落とす手間が省けていいのだけど、んー なんか微妙・・・

説明書読んでたら、ネットサーバ上にファイルを保存するサービスがあるらしいので問い合わせてみたら、この3月で終了しましたとのこと。
・・・お疲れさまでした・・・
まぁいいや。

写真をアップすべく、サイトを色々調べている。
有名どころのブログサイトをいくつか見てみるも、ほしい条件に合うものはいまいち・・・。
無料フォトアルバムで検索してみたら、あまりにたくさんあって、ひとつひとつ検討するのがたいへん。
疲れ果てたので、今日は寝ます・・・zzz
  

Posted by 中島迂生 at 03:32Comments(0)英國紀2011

2011年05月29日

旅行メモ2011 その4 ようやくフォトアルバム・・・

ようやく写真アップはじめました。
おひまな方はどうぞ。↓
https://picasaweb.google.com/107799758412385197472

色々検討した結果、上のPicasa ウェブアルバム というサービスを利用することに。
とりあえず今日はロンドン編をアップ。
表紙写真をクリックするとアルバムが開いて、コマが並んだところの右上の目盛りで、コマを表示するサイズが変えられます。
スライド表示も可。
なかなか見やすくていいサービスだと思います。

色々考え直した結果、今回の旅行メモの残りも、ひきつづきこのサイトに載せてくことにしました。
ウェブアルバムの整備ができたので、写真資料はおもにそちらに載せることにして、こちらにはおもに文章を。
で、記事ごとに写真は適宜2,3枚ずつウェブアルバムのほうからピックアップして、320×240くらいの小さいサイズに落としておまけ程度に載せようかと。
こんなふうに→
(ふ~っ、やっぱり画像レイアウトほんとやっかいだわ、このサイト・・・)

というわけで、よろしければひきつづきおつきあいください。
ただ、これにつづく数回分は準備篇となるので写真なしですけど。


   ***

以下は個人的メモ。

はうはう~ 疲れました。
新しいものを使おうとすると慣れるまでなかなか大変なものですが、このたびもそう。
ひとつめのロンドン編のアルバムをアップして公開するまでで、一日がかり。

きのうからウェブアルバムのサービスを色々調べていて、ピカサの名が目にとまり、そういえばたしか、名古屋のセントパトリックスデイ・パレードの方々がこれ使って写真上げてたよな・・・と思い出し。
もいちど拝見してみると、なかなか見やすくていい感じです。
ログイン不要のオープン設定可能、現時点で容量制限1GB、保存期間制限なし。
何よりすばらしいのは、無制限に複数枚同時アップ可能なこと。
これこれ、この機能です。求めていたのは。


使い方としては、グーグルと提携してるサービスらしく、まずグーグルのアカウントをつくって、それからパスワードを設定してピカサ ウェブアルバムのサイトにログインし、さらにピカサのソフトをダウンロードしてそれを使って画像をアップロードします。
わりと使いやすく、シンプルにできているほう・・・だとは思うんですが、正直、分かりにくくて困った点もけっこうありました。

まず、自分がすでにグーグルのアカウントもってたのを忘れていて、パスワードも忘れていて、設定し直し。
でね、ピカサのソフトからアップロードしようとするとログイン名とパスワード聞いてくるんですが、ここのログイン名のところに、なぜだか自分の名前じゃなくてメアドを入れないとログインできないんですよ。
これ、明らかに表示もしくは設定が間違っている気が。
メアドを入れるっていうのを思いつくまで、岩の扉に肩でぶち当たってるような感じでした。
なんでログインひとつでここまで苦労しなきゃいけないかな。
これが第1関門。

それから、デジカメの日付設定が変なまま使っていて、PCで使うデジカメソフトの方にもそれが反映されてしまい、訂正しようとしたら順序がめちゃくちゃになってわけが分からなくなってきてたんですけどね。
ピカサのほうにまでそれが反映されてしまってて。
撮った順にアップしたいのに、自分でもわけが分からなくなってきた。
で、仕方ないから、デジカメソフトのほうで、訂正した分をもとの変な日付に戻して、とりあえず撮った順の秩序だけ確保。
ところが、ピカサにそれが反映されないんですよ。
これでは手間かけて日付戻した意味がない! としばらく頭抱え。
結果として、タスクバーの<フォルダ>→<並び替え>→<日付>でいけた。
よっしゃ!! ・・・しかし・・・
もう恐ろしくて日付の訂正できません。
・・・っていうか、なんかそんなの間違ってる気がするんですが・・・
これが第2関門。

それから、アルバムをアップし終えて、自分のギャラリーを外部から見るときのURLを知ろうとしたんですが、なんか、ないの。
自分のギャラリーが https://picasawebalbum.com/home とかのはずないし。
で、自分の名前やアルバム名で検索しても、出てこないし。
あちこちじーっと眺めていたら、公開設定が初期設定で<リンクを知っている全員>ってなってることに気づいた。
ふつうにそれが一般公開モードだと思ってたけど、違ったのね。
で、あらためて一般公開モードに切り替えたら、URLが現れました。
やれやれー
これが第3関門。

おまけ。
ピカサのギャラリーに間違えてつくるつもりなかったアルバムをつくってしまい、削除の仕方が分からなくてしばし苦闘。
アルバムを開いて、<操作>→<アルバムを削除>でした。
そこだったのかよー
しかしなー ふつう<操作>ってコトバ、削除とは結びつかないよなー

等々。

所感。
ここんとこ必要に迫られ、独力でいろんなものに取り組んできて。
画像編集、音源編集、映像編集までとりあえずこなせるようになって。
で、つくづく思うのは。

こういう格闘ってほんと、終わりがないなー。
常にあたらしいソフトやら、新しい課題やら、きりがなく出てくる。
だから必要なのはたぶん、いつでも頭のなかをアップグレードしたりあたらしいものをインストールして使えるようになったりする柔軟性、というか、世の中のきりがないめんどくささに対する覚悟? みたいな。

あと、色々取り組んでみてちょっとは掴めてきた気がするなー。
ソフトって必ずしも論理的にできてはいないこと。
結局は人間のつくったものだから、そのつくったやつのクセや傾向に向き合うつもりでソフトにも向き合わないと。

でね、問題の突破口は意外なところにあったりするんだよね。
意外なところに落とし穴が・・・っていうか、落とせる穴?
だから、正面からぶつかって突破できないときは、ちょっと引きさがって全体をもいちどじっくり睨んでみる、ここにはないだろうって思いこんでた片隅をつついてみる。
なんか人生にも通じる気がしますねー

というわけで、次回から、あらためて旅行準備篇。
  

Posted by 中島迂生 at 01:52Comments(2)英國紀2011

2011年05月30日

旅行メモ2011 その5 準備篇

ピカサのウェブアルバムに、ロンドン編にひきつづきサフロン・ウォールデン編その1 アップしました。
よかったらどうぞ。↓
https://picasaweb.google.com/107799758412385197472/2011London#
https://picasaweb.google.com/107799758412385197472/2011SaffronWaldenAround1#

右写真はサフロン・ウォールデンという町のお気に入りのカフェ。

  ***

旅行準備。

骨休めに行くとは言っても、あれこれ調べたり駆け回ったり、準備はけっこう大変。
それだけの覚悟がないと。

つくづく思うんだけど、クレジットカード持ってないとそれだけで、半分生きるなって言われてるみたい。
何かにつけて、いちいちめんどくさい。

あたしはクレジットカードもっていません。
前にもってたけど、やめた。

昔、プロバイダの支払いを、カードからの引き落としで払わなくちゃならなくて、そのためだけにつくったんですけどね。
そのためだけにしか使ってなかったから、その分の金額しか入れてなかった。

そしたらあるとき、プロバイダが手違いで3倍くらいの料金を請求してきて。
それを引き落とせるだけの金額が入ってなかったので、カード会社がなんか脅迫状みたいのをこちらに送りつけてきたんですね。
っていうか、さいしょに請求先のほうに確認しろっつーの。
どう考えても、失礼じゃないですかね。

で、頭にきて、当時のプロバイダとカード会社と両方を解約してしまいました。
当時は、ここまでカード社会になるとは思ってなかったけど。
後悔はしてません。
カード会社ってなんか高飛車でイヤ。

     ***

話戻って。

まず、飛行機と保険。
飛行機は、いつもBAです。基本こわがりなので、それ以外乗れない。
BAで墜ちて死んだら、まあ仕方ないと思ってる。

カードがあればオンラインで予約できますが、ない人は旅行代理店に行くしかありません。
(空き状況を見るだけならふつうにネットで見れる。)
代理店だと手数料が4000円くらいかかりますが、航空券そのものの値段は同じ。
ふつうに行くと自動的にいちばん安いところで探してくれます。
口頭で色々聞いてその場で調べて教えてもらえるし、けっこう面倒な手続き関係まとめてやってもらえるし、悪くない。

今回、そういう全般的なことを少しネットで調べてみたら、ヤフー知恵袋みたいなところですごく詳しく色んな人が色んなこと書いててくれて、とても役に立ったし勉強になった。

今までは都内の代理店行ってたのでつくばの方あまり知らなかったんです。
で、今回ネットでいくつか探して問い合わせてみたりした。
今回は思い立ったのが急だったので、4月の22日出発予定で代理店探し始めたのが3月の末だったんです。

電話してみたら、もうお店がなくなってたとか、便の問い合わせだけで手数料がかかるから店まで来てくれとか、色々変なのもあった。
(この日のこの便に空きがあるかどうか調べるだけで、店頭まで出向いて2000円払わなきゃならないんですって。しかもかなりの大手。
どうかしてます。そんなのふつうに3分くらいあれば自分で調べられるっつーの。)

でも、なかで小さなところなのだけどすごく親切に応じてくれたところがあって、そこが、4月からサーチャージが1万4000円上がりますよ、というのを教えてくれたんです。
サーチャージっていうのは数年前に原油価格が高騰してからできた悪しきシステムで、原油価格が上がるたびに自動的にお客がその分を負担させられるんです。

で、そこのお店は正直に、うちは切り替わりの関係ですでに4月のサーチャージが適用になります、と教えてくれました。
まあ仕方ないか、と思ってたんですけどね。

たまたま、別の大手の代理店で聞いてみたら、うちはBAとダイレクトにやってるので、3月末ぎりぎりいっぱいまで値上げ前のサーチャージでOKです、ということなので、申し訳ないけどそちらにしてしまいました。
でも、サーチャージのこと教えてくれたもうひとつのお店にはほんとに感謝です。

この便、さいしょは震災の影響で航路変更とかでソウルに寄ってぜんぶで16時間くらいかかる予定だったんですよ。
もとの12時間でもきついのに、16時間なんてもつかしら、と心配だったんです。
でも、出発の3日前くらいに代理店から電話かかってきて、直行便に戻りました、と。
いやー よかった。助かった。

いちばん安い席だと購入時に座席指定ができないんですが、出発の24時間前にオンラインチェックインができて、そのときに席も空いてるなかで好きなとこに変えられます。
私はだんぜん窓側派。
通路に出るのは不便ですが、窓からいつでも外の景色を眺められる喜びは何にも変えられません。

保険も大手のほうで一緒に入りました。
保険会社が、イギリスに支店があるところでね。
(結局、今回は何事もなかったのでお世話にならずにすんだけど。)
それも大きなポイントだった。
小さなお店のほうの提携保険会社は、たまたま知ってたのだけどイギリスに支店がないとこだったんです。

っていうかね、実は前のとき、その保険会社の保険だった。
で、向こうで怪我をして問い合わせてはじめて、イギリスに支店がないことが分かったんです。
ひとがイギリス行くって言ってるのに、なんでそれ言ってくれないかなー。
問い合わせのために支店があるフランスまで電話かけるはめになり、非常にめんどくさかった。

いずれにせよ、大方のケースはその場で立て替えてくれるわけでもなし、保険なんて大して役に立つもんじゃありません。
<重要事項の抜粋>とか渡されたのを見ると、支払えないケースばっかり書いてあったりするしね。
自分の保身ばかりじゃなく、少しは客のことも考えたらどうかと思いますよ。

それはいいとして、今回、連休の時期だったのでオフシーズンと比べて多少割高ではあったと思いますが、一般的なカレンダーとは微妙にずれたところの平日であったりしたためか比較的リーズナブルと思われる。
航空券自体は往復で9万円ほど、それに空港使用税やらサーチャージやら代理店手数料やらもろもろ、ついでに保険もぜんぶ含めて15万くらい。

      ***

次に、もってくお金について。

前まではだいたい、現金少しと、クレジットカードの代わりに国際キャッシュカード、それにTC(トラベラーズ・チェック)という構成でした。

現金とTCは、前まではたしか新宿ルミネの上のほうにアメックスの出張所があって、そこまで行って買ってました。
でも、今回は市内で用足りた。

今回お世話になった代理店では外貨購入のサービスもやっていて、助かりました。
外貨現金はこちらで購入。
前はTCも扱ってたけどいまはやってないそう。

国際キャッシュカードは、さいしょのときはたしかゆうちょのカードにそういう機能をつけられて、それでもっていったかな。
イギリスでもアイルランドでもどのATMでも問題なく使えた。
ただ、これは今はもうつくれないと思う。

次のときは東京三菱でやってたオールインワンというのをつくっていった。
これは最悪だった。
まずつくるときがすごくめんどくさかったうえに、現地で使おうとしたら暗証番号が違いますとか言われ、のっけから使えない。
どのATMでも全く使えない。

現地の支店に問い合わせたら、電話口でも困ったようすで、日本で家族の人に手続きし直してもらうしかないと。
いや、だから家族にそういう面倒をかけたくないから頑張って色々準備してきたのだ。
しかもこれは明らかに私のほうの問題じゃなくカードの問題なのに、なぜそこまで?

納得いかないので、もうこのさい、すっぱりなしでいくことにした。
TCだけでいくことにしたので、予算は当初の半分。
なんとかやりきった。
日本に戻ってまずやったのがこのしょうもないカードの解約。
そんな歴史がありました。

今回、いちおう調べてみたけど、このカードの新規契約はできなくなってた。
他銀行でも国際キャッシュカードのサービスはやってると思うけど、だいたいまず口座つくらないとだめなのよね。
しかもだいたい発行まで1ヶ月くらいかかったと思う。
もうそんな時間ないし、行ってるひまもないし、めんどくさいから、今回はカードはいいや。現金とTCのみでいこう。
という結論に。

TCを買えるところをネットで調べてみると、郵便局の大きな支局で扱ってることが分かった。
つくば中央に問い合わせてみるとOKとのことで、今回はこちらで。
しかも使い慣れたアメックス。

平日9時~4時。正午12時でレートが切り替わる。
購入は出発の週の4月18日、ポンド139円くらいだった。
びっくりです、こんなレート見たことない。
ほんとに円高なんだ・・・震災のもたらしたかずかずの大惨事のなかで、唯一くらいによきことなのでは。

アメックスで直接買うと手数料が1%だが、郵便局だと2%。
でも、新宿まで行く交通費と時間考えたら大して変わらない。

ちょっと不便だなと思ったのが、先方の規定する値段と単位のなかでしか買えないこと。
出張所だと200ポンドTCをふつうに買えたりするのだけど、なぜか郵便局では50ポンドのしかなくて、同じ200ポンドを現地で代えてもらうとなると50ポンドTC4枚に署名と日付を4回繰り返し書きこむはめに。
それがかなりめんどくさかった。

次は宿について。
  

Posted by 中島迂生 at 00:43Comments(0)英國紀2011