2021年04月22日
スイーツ2種 レアチーズケーキ&豆ようかん♪
時々あることですが、いつも食べてるライ麦全粒粉のビスコッティの硬いテクスチャーに疲れ
たまには舌触りのやさしいスイーツが食べたくなり
発作的に作ったのは
角の店で売ってるクラッカーにクレームフレッシュをサンドして重ね、冷蔵庫でひと晩
たま~につくるレアチーズケーキ風
食後、紅茶のお供に
つくる過程で難しいことはとくにないのですが
切り分けるのがいちばん難しい
ほろっと崩れてしまって、きれいなしましまの断面をつくるのが…
とりあえずこんなもんです
仕上げにレモン汁をたっぷりかけます
こってりとして、たぶんかなりのカロリー量
別にダイエットとかする気ないのでかまわないのですが
ただ、脂肪分をあまり摂りすぎると皮膚が痒くなるので
…控えめにしておくw
もう一種、こちらははじめてつくってみた、赤インゲン豆のようかん
砂糖と、去年の夏あんみつをつくりたくて買ってきた寒天があるから、
これに角の店で赤インゲン豆の缶詰めを買ってきて、つぶして餡子にすればようかんができるなー、とふと思いつき
とくに何も見ずに完全にテキトー
1.片手鍋に水深5センチくらいの水を入れ、4g入りの寒天をひと袋、火にかけて溶かし
2.そのあと、お砂糖を大さじ4杯くらい?、塩ひとつまみと缶詰の赤インゲン豆を半分くらい入れて
3.スプーンの背で適当につぶし、ぐるぐるかきまぜる
4.火からおろして冷まし、冷蔵庫に入れてひと晩
こちらもいちばん難しかったのはやはり、きれいな長方形にカットすること
ようかんというより水ようかんのようになりましたが
色合いも優しげでいい感じだし、甘みもほんのり、ちょうどいい
夕方のひと休みにコーヒーと
ほんとは緑茶があったらなおよかったのだけれど
緑茶が相当好きなので夏にはずいぶん買い込みましたが… とっくになくなってしまい
あと、こういうときばかりはさすがに、和の小皿と竹の小さなフォークとか、
あったらよかったなと思いますが… まぁいいだろう
こちらも初挑戦でけっこう満足です♪
うららかな春の陽射しのなか、ロックダウンはつづき
基本、一日じゅう部屋にこもって暮らす日々
食べたいものは手に入る範囲の材料で、自分でつくる
アンネ・フランクとロビンソン・クルーソー
足して2で割ったような暮らしです
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Posted by 中島迂生 at 03:30│Comments(0)
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