2020年11月25日
キャビネットとシンク下の片づけ:家にいると家がどんどんきれいになります
この記事は、気もち的には数日前の、つくりつけの棚の収納の話のつづきみたいな。
ステイホーム片づけシリーズみたいな感じです。
10月末から再ロックダウンになって、メトロ乗って大学行かなくていいのがほんとに超ストレスフリーで、平和~♪
オンライン授業で相変わらず毎日課題に追われてはいますが、それでも。。
狭い部屋でもこもっているのは全く苦になりません。。
でも、ずっとうちで作業してると、つい気分転換に、片づけたくなって。。
先週から少しずつ、キッチンスペース周りの見直しと片づけを。。
上のキッチンスペースの画像でいうと左側の、壁に取り付けられた、ムダに奥行きのあるキャビネ。
収納において、およそ「奥行き」ほど使い勝手が悪くていらいらさせられるものはありません。
収納=モノを置いておける、ではないのだよ!
プラス、ひと目で見渡せて、さっと取り出せる、というのがエッセンシャル。。
「奥行き」にはそれがない。
でまた、これだけ狭くて空間が貴重だというのに、ムダな奥行きスペースが多いんだな、この部屋は。。
自分で変えられないっていうのがほんとにダメだ。
この点には、いまだに悩まされている。。
でもね…。
なんか先入観で「空間を十分に活用する」=「奥までギチギチにモノを詰め込む」みたいのがあったのですが、それは違うかも、と。。
さいきんローランドさんの動画をよく見るんですが、おうち、すごい、ミニマリストなんですよね。
つくりつけの棚の各段にモノひとつずつだけ、とか。。
私はさすがにそこまでは目指しませんがw
あれ見ていて、キャビネの中身ももう少し減らした方が気もちよく使えるんじゃないか、と思って。
減らしてみたら、ほんと気もちよい。
けっこうな面積のある、ニベアの青缶まで、平たい状態でキャビネの中にしまえるようになって、自分でもびっくり。
前にいちど、横に立てた状態でしまおうとしたことがあるのだけど、転がって始末悪いのと、重力で中身が下に寄ってしまうのとで、諦めていた。
でも、使い古しの歯ブラシを5本もとっておくことないよね、もう使い切った薬の空箱とかもいらないよね、と整理したら、平たいままでの収納が可能に。
使っていないものを処分するって、ほんとに大切!!って気づいた。
今回、とくに改善したのは下段だな。。色調的にw
ニベアの紺、櫛とカミソリの紺、ネリハミガキとデマキヤージュの水色、と寒色系でそろって、開けたとき、おぉ♪ と気分が上がる。。
他方、上段は内容は整理したけど、色的にはまだガチャガチャしていて、何とかしたいところ。
奥行き問題は、目下、高低差のあるものを収納することでなんとかしようと。
例えば、ニベアの後ろには綿棒の入れ物をおいて、それだとニベアごしでもわりとさっと取り出せる。とか。。
数日後には、冒頭の写真でいうと右側の、シンク下の片づけをした。。
「床になるだけモノを置かない」っていうのは掃除しやすさの鉄則ですが、シンク下はいろいろとモノを置きがち。
でも、いずれは底面部分を掃除することになるのだから、原則同じではないかと思って。
こまごま置いていたものを、なるだけ減らした。
左側に吊るした白い紙のバッグには、ゴミ袋に使ういらない袋などを入れてる。
今回、タワシも手前右側に掛けるスペースを。
これはよかったな。
タワシはスポンジといっしょに置いていると金属の繊維がスポンジにひっかかって始末が悪いので、シンク下においていたのだけど、いまいち居場所が定まらずにウロウロしていることが多かったの。
パッと手にとれるようになって、洗い物をするハードルがずいぶん下がった。
家にいると、色んなところがどんどん片づいていく。
でも私、こっちの片づけするときって、気もちよく暮らすためというよりも、明日ここを引き払うとしたらなるだけ面倒を減らすために、という感覚でやってる気がする。
とくにここのところは。。
そんな話も、またそのうち。。
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ステイホーム片づけシリーズみたいな感じです。
10月末から再ロックダウンになって、メトロ乗って大学行かなくていいのがほんとに超ストレスフリーで、平和~♪
オンライン授業で相変わらず毎日課題に追われてはいますが、それでも。。
狭い部屋でもこもっているのは全く苦になりません。。
でも、ずっとうちで作業してると、つい気分転換に、片づけたくなって。。
先週から少しずつ、キッチンスペース周りの見直しと片づけを。。
上のキッチンスペースの画像でいうと左側の、壁に取り付けられた、ムダに奥行きのあるキャビネ。
収納において、およそ「奥行き」ほど使い勝手が悪くていらいらさせられるものはありません。
収納=モノを置いておける、ではないのだよ!
プラス、ひと目で見渡せて、さっと取り出せる、というのがエッセンシャル。。
「奥行き」にはそれがない。
でまた、これだけ狭くて空間が貴重だというのに、ムダな奥行きスペースが多いんだな、この部屋は。。
自分で変えられないっていうのがほんとにダメだ。
この点には、いまだに悩まされている。。
でもね…。
なんか先入観で「空間を十分に活用する」=「奥までギチギチにモノを詰め込む」みたいのがあったのですが、それは違うかも、と。。
さいきんローランドさんの動画をよく見るんですが、おうち、すごい、ミニマリストなんですよね。
つくりつけの棚の各段にモノひとつずつだけ、とか。。
私はさすがにそこまでは目指しませんがw
あれ見ていて、キャビネの中身ももう少し減らした方が気もちよく使えるんじゃないか、と思って。
減らしてみたら、ほんと気もちよい。
けっこうな面積のある、ニベアの青缶まで、平たい状態でキャビネの中にしまえるようになって、自分でもびっくり。
前にいちど、横に立てた状態でしまおうとしたことがあるのだけど、転がって始末悪いのと、重力で中身が下に寄ってしまうのとで、諦めていた。
でも、使い古しの歯ブラシを5本もとっておくことないよね、もう使い切った薬の空箱とかもいらないよね、と整理したら、平たいままでの収納が可能に。
使っていないものを処分するって、ほんとに大切!!って気づいた。
今回、とくに改善したのは下段だな。。色調的にw
ニベアの紺、櫛とカミソリの紺、ネリハミガキとデマキヤージュの水色、と寒色系でそろって、開けたとき、おぉ♪ と気分が上がる。。
他方、上段は内容は整理したけど、色的にはまだガチャガチャしていて、何とかしたいところ。
奥行き問題は、目下、高低差のあるものを収納することでなんとかしようと。
例えば、ニベアの後ろには綿棒の入れ物をおいて、それだとニベアごしでもわりとさっと取り出せる。とか。。
数日後には、冒頭の写真でいうと右側の、シンク下の片づけをした。。
「床になるだけモノを置かない」っていうのは掃除しやすさの鉄則ですが、シンク下はいろいろとモノを置きがち。
でも、いずれは底面部分を掃除することになるのだから、原則同じではないかと思って。
こまごま置いていたものを、なるだけ減らした。
左側に吊るした白い紙のバッグには、ゴミ袋に使ういらない袋などを入れてる。
今回、タワシも手前右側に掛けるスペースを。
これはよかったな。
タワシはスポンジといっしょに置いていると金属の繊維がスポンジにひっかかって始末が悪いので、シンク下においていたのだけど、いまいち居場所が定まらずにウロウロしていることが多かったの。
パッと手にとれるようになって、洗い物をするハードルがずいぶん下がった。
家にいると、色んなところがどんどん片づいていく。
でも私、こっちの片づけするときって、気もちよく暮らすためというよりも、明日ここを引き払うとしたらなるだけ面倒を減らすために、という感覚でやってる気がする。
とくにここのところは。。
そんな話も、またそのうち。。
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Posted by 中島迂生 at 20:39│Comments(0)
│巴里日記2020冬
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