2012年08月29日
仏蘭西紀2012-8
夢のつづき。
8月の今回は夜発つ便で、パリ着は14日の朝4時くらい。
パリの夜景をはじめて空の上から見た。ほんとに綺麗、宝石箱をぶちまけたよう。
機内食。
スモークサーモンとカマンベールに白ワイン、とっても幸せ。
正直、メインよりそっちのほうが・・・。
着いたよ! 空港にて。/ シャルル・ド・ゴールから北駅へいく地下鉄。
気もちよく熟睡してたら、終点に気がつかなくて、黒人のお兄さんがそのへんをガンガン叩いて起こしてくれた。
北駅から乗り換えてシャトレで降りてみた。夜明け前で、しずか。
窓辺のにゃんこ。♡×♡×~!!!/ カラフルでご機嫌なプジョーのバイク。
通りを抜けて、セーヌへ。水のおもてもまだしずか。
差しそめた朝日にばら色に染まるコンシェルジェリ。なんか懐かし~
河岸ぞいをぶらぶら歩く。
この横丁はお気に入り。たしか5月のときも撮ってる。
やっぱりさいしょにここに来ないとね。
いつも人で溢れかえってるノートルダム前広場も、この時間はしずか。
でも、私的にはこの角度からの姿がいちばん好き。いちばん絵になる。私的には、ここが正面。
ノートルダムがシテ島という小さい島の上に、しかもこんなふうに石壁で固められた島の上に建てられてるのは偶然じゃない。
ここから見るノートルダムは、方舟を思わせる。
イーリーの大聖堂と同じくノートルダムも、人類を救済するシンボルとしての方舟のイメージにのっとって建てられているのだ。
そのことにはじめて思い至る。
恋人橋のパドロックたち。/ 川むこうに望む市庁舎。
ナポレオン橋とかポン・ヌフとか。
オペラ座のそばのカフェ。
サン・ラザール駅まで歩く。ここから、ノルマンディーの旅のつづきへ。
Posted by 中島迂生 at 21:26│Comments(1)
│仏蘭西紀2012その2
この記事へのコメント
何となく、気配を感じず・・
ご旅行中、だったのですね!
ご旅行中、だったのですね!
Posted by 吹雪 at 2012年08月30日 01:21
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