2012年09月17日

資料など- パリ編



5月と7月の旅行でもらってきた地図やバスの時刻表など、いろいろ整理してまとめたら、その重さにけっこうショック。
いつも何となく捨てられずに持って帰ってきてしまうのだけど、にしてもこんな重いの全部持ち歩いてたのか・・・。

 

ロンリープラネット、ポケット版仏語辞書、それに、パスポートナンバーやTC番号など控えておくノート、これに日記も書く。必携の旅の友。



昔聞いていたラジオ仏語会話のテキスト、気に入っていて、今もとってある。
出発前、カフェに通って、もういちど猛勉強した。



機内食のメニュー。

 

空港でもらったパリの地図。けっこう役立った。
地下鉄とバス路線図は、すり切れてボロボロ。



地下鉄の切符など。

 

バトビュスの案内パンフ。



その辺で買ったお菓子のパッケージ。



ムーラン・ルージュのパンフ。モンマルトルに行ったとき、空席ありますか? と聞いてみたら、木曜日までいっぱいだと言われた。
  

Posted by 中島迂生 at 01:17Comments(0)仏蘭西紀2012その2

2012年09月14日

ブタにティアラ

先週末の土曜はお母さんの誕生日。
久しぶりにランチをいっしょに。
  

私と会うときは私がプレゼントしたアクセサリをつけてくれます。
今日は緑色のガラスの指輪。
数年前、びんのかけらを紙やすりで磨いて、ねじった真鍮線でとめてつくったもの。
 
  

つくばのフレンチのお店。
クスクス、美味しかったー!

 

食事のあとはお買い物。

 

フランフランの袋、素敵です。
 

ティアラのコレクションに仲間入り。
ティアラ大好き。みんな、普通につけて電車乗ってたりするような世の中になればいいのに。

   

自分でもつけたりしますが

  

この日のおもな目的はこの子のため。

  

Posted by 中島迂生 at 12:59Comments(3)身辺雑記

2012年09月06日

仏蘭西紀2012-16

6日目の夕方、パリに戻ってきた。

 

ブルターニュからのTGVはモンパルナス駅。
まだ明るかったので、セーヌへ向かってゆっくり歩いてみた。

 

この半身のユニコーンはほかの町でも何度か見かけた。
NAF NAF のショーウィンドウ。

 

宵空のサンジェルマン・デ・プレ。
界隈のカフェに灯りがまたたきだす。独特の華やぎ、立ち去りがたい思いにさせる。

    

セーヌは夜。誰も彼もがそぞろ歩き、光の洪水のなか、川面をすべりゆく甲板から手を振って、歓声を上げる。
この町は1年中、毎日がお祭り。



75番バスを待つ。
宿に荷物を置いてから、オベルカンフの気に入りの店に行ったけど、閉まっていたので、その近くの<ル・ゴンクール>という店でコロナを飲んだ。

     

出発の朝は<シェ・ジャン>でコーヒーとクロワッサン。
歩道のわきにはもう落ち葉が。

   

さよならはいつも北駅。5月の工事もほぼ終わってた。
Au revoir, またね! 夢だけで終わらなかったね。

~おわり~
  

Posted by 中島迂生 at 13:31Comments(0)仏蘭西紀2012その2