2012年12月09日
喪失から救い出すⅢ
これを撮れたことで、私はもう、ほぼ満足だ。
前の記事の廃屋は湖畔にあったから、最悪ほとりをぐるっと回っていけばいつかは見つかるだろうと思ってた。
けれど、この場所はほんとに、記憶しか手がかりがなかったから。見つけたときはしんから嬉しかった。
近くにとってもアンドリュー・ワイエスな草むら。
ワイエス的なショットを撮りたくなった。
日が傾くと急に風が出て、急にすごく寒い。残照の、さいごの光で。
片づけについて 9 今回はとりあえず終了
片づけについて 8-部屋とは統治すべき王国である-
片づけについて 7-別部屋というブラックホール-
片付けについて 4-魂のパターン-
片づけについて 6-終末論的タイムリミット-
片付けについて 5-本の持ち方を考える-
片づけについて 8-部屋とは統治すべき王国である-
片づけについて 7-別部屋というブラックホール-
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片付けについて 5-本の持ち方を考える-
Posted by 中島迂生 at 22:59│Comments(0)
│身辺雑記
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