2012年09月06日
仏蘭西紀2012-16
6日目の夕方、パリに戻ってきた。
ブルターニュからのTGVはモンパルナス駅。
まだ明るかったので、セーヌへ向かってゆっくり歩いてみた。
この半身のユニコーンはほかの町でも何度か見かけた。
NAF NAF のショーウィンドウ。
宵空のサンジェルマン・デ・プレ。
界隈のカフェに灯りがまたたきだす。独特の華やぎ、立ち去りがたい思いにさせる。
セーヌは夜。誰も彼もがそぞろ歩き、光の洪水のなか、川面をすべりゆく甲板から手を振って、歓声を上げる。
この町は1年中、毎日がお祭り。
75番バスを待つ。
宿に荷物を置いてから、オベルカンフの気に入りの店に行ったけど、閉まっていたので、その近くの<ル・ゴンクール>という店でコロナを飲んだ。
出発の朝は<シェ・ジャン>でコーヒーとクロワッサン。
歩道のわきにはもう落ち葉が。
さよならはいつも北駅。5月の工事もほぼ終わってた。
Au revoir, またね! 夢だけで終わらなかったね。
~おわり~
ブルターニュからのTGVはモンパルナス駅。
まだ明るかったので、セーヌへ向かってゆっくり歩いてみた。
この半身のユニコーンはほかの町でも何度か見かけた。
NAF NAF のショーウィンドウ。
宵空のサンジェルマン・デ・プレ。
界隈のカフェに灯りがまたたきだす。独特の華やぎ、立ち去りがたい思いにさせる。
セーヌは夜。誰も彼もがそぞろ歩き、光の洪水のなか、川面をすべりゆく甲板から手を振って、歓声を上げる。
この町は1年中、毎日がお祭り。
75番バスを待つ。
宿に荷物を置いてから、オベルカンフの気に入りの店に行ったけど、閉まっていたので、その近くの<ル・ゴンクール>という店でコロナを飲んだ。
出発の朝は<シェ・ジャン>でコーヒーとクロワッサン。
歩道のわきにはもう落ち葉が。
さよならはいつも北駅。5月の工事もほぼ終わってた。
Au revoir, またね! 夢だけで終わらなかったね。
~おわり~
Posted by 中島迂生 at 13:31│Comments(0)
│仏蘭西紀2012その2
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