2011年10月20日
制作メモ Oct2011 その1
動画編集ソフトで、写真をぼやけさすとか、回転しながらズーミングとかできるだろうか?
あと、公演予定のホールに電話して、プロジェクタが映る部分のじっさいの大きさとかを聞いてみなくては・・・
ひとたび映像を使う可能性が現実的になってくると、とたんにプランやアイディアが山のように湧き出てきて、収拾がつかなくなる・・・
ひとつの作品にまとめあげるにも、準備期間の中に収めるにも
何かをつくりあげていくということは、数限りない選択をして、際限なくたえず捨てていくということなのだろう
色んな制限のなかで工夫していくこともそれはそれで必要で、そのなかから思わぬ新しいものが生まれてくることもあるんだけど
いちどまっさらにして考えてみなくては
技術や時間に制限がないとしたら、いったいどういうことを私はやりたいのか
視覚的なモデルとしていままで知ってきたもののなかで
これはほんとにすばらしいといままで思えたもののなかで
この作品にはどういうモデルがいいと思う? ふさわしいと思う?
どうふにしたらお客さんを楽しませることができる?
見てて楽しい? 退屈しない? インパクトがある?
ナレーションもね とりあえずこないだレコーディングしたのだけれど
すごい大変なところ吹き込んでもらったのだけど
正直言ってとてもこれぶ流してる時間なさそうだ
ナレーションだけで1時間超えてしまう
魂を削って紡いできた文章なのに
それをさらに削って削って練り上げたエクストラクトなのに
これをただ流しただけではたぶん人を退屈させてしまう
映像を使えるのなら、あるいは一部を字幕にしてしまうか?
そしたら、全体のなかでのどの部分を?
その比率は、配分は?
これはちょっと、抜本的に考えてみなくては・・・
あと、公演予定のホールに電話して、プロジェクタが映る部分のじっさいの大きさとかを聞いてみなくては・・・
ひとたび映像を使う可能性が現実的になってくると、とたんにプランやアイディアが山のように湧き出てきて、収拾がつかなくなる・・・
ひとつの作品にまとめあげるにも、準備期間の中に収めるにも
何かをつくりあげていくということは、数限りない選択をして、際限なくたえず捨てていくということなのだろう
色んな制限のなかで工夫していくこともそれはそれで必要で、そのなかから思わぬ新しいものが生まれてくることもあるんだけど
いちどまっさらにして考えてみなくては
技術や時間に制限がないとしたら、いったいどういうことを私はやりたいのか
視覚的なモデルとしていままで知ってきたもののなかで
これはほんとにすばらしいといままで思えたもののなかで
この作品にはどういうモデルがいいと思う? ふさわしいと思う?
どうふにしたらお客さんを楽しませることができる?
見てて楽しい? 退屈しない? インパクトがある?
ナレーションもね とりあえずこないだレコーディングしたのだけれど
すごい大変なところ吹き込んでもらったのだけど
正直言ってとてもこれぶ流してる時間なさそうだ
ナレーションだけで1時間超えてしまう
魂を削って紡いできた文章なのに
それをさらに削って削って練り上げたエクストラクトなのに
これをただ流しただけではたぶん人を退屈させてしまう
映像を使えるのなら、あるいは一部を字幕にしてしまうか?
そしたら、全体のなかでのどの部分を?
その比率は、配分は?
これはちょっと、抜本的に考えてみなくては・・・
Posted by 中島迂生 at 13:24│Comments(0)
│第4作 湖底の都 備忘
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